以下4月24日付のエンセンの書き込みより
http://www.mma.tv/TUF/DisplayMessages.cfm?TID=207361&;P=26&FID=37&c=1
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これはSherdogで取り上げたんだけど、ここ(UG)のみんなにも知らせようと思った。2、3週間前の住吉会のヤクザとの出来事について…

こんな感じだ。私が錦糸町で一人、車を走らせていたら、目の前に通りを歩く黒いスーツ姿の連中が見えたんだ。見るからにヤクザで酔っ払っていた。
彼らのそばをゆっくりと通過しようとした時、そのうちの一人が「おら、待たんかい!」と言ったのが聞こえた。私は彼らが自分に話し掛けたのかどうかを確認するためにミラーをみた。すると、5人の男が私の車を追いかけて来るのが見えた。
私はまだ自分に話し掛けたのではないのかもしれないと思っていたから、車のスピードを緩めたんだ。ところが驚いたことに彼らが車に追いついたら、私のトランクを蹴ったり、殴ったりし始めたんだ。私は何が起こったのかと思い車を止めた。

車から出ると8人の男が私を取り囲んで襲って来た。他の4人の男は車を蹴り始めたんだ。
女の子のように殴ってくる8人の酔っ払いのヤクザでは私をtake outするには不十分だった。私は頭にいくつかの腫れができて、目が少し黒ずんだ。全てが終った後、地面と私の車には血痕があったため、私は誰かに連絡しなければならなかった。
私には裂傷がなかった。一人の男が背後から首を絞めようとしたが、あれはほんとにファックフィーリングだった。

すると、突然そのうちの一人の男が私に気付いて「エンセンや!エンセンや!」と叫び始めた。それから直ぐ、連中のボスが皆をなだめ、私に謝り始めた。彼は「あなただとは知らなかったんだ。悪いことをした。どうか許してくれ。」と言っていた。
私は何と答えていいいかわからず、彼に名刺だけを求め、ただただこの状況から抜け出したかった。

私はそれから反撃の準備のため、親しくしている3つのグループのトップに電話をしたんだ。するとだ、私を殴った連中のボスに近い別の他の二人のヤクザから電話があって、私と話し合いたいと言ってきた。翌日私たちは会って、私は以下のことを要求した。
1:私のベンツの修理代、2:慰謝料、3:私が顔を覚えている3人の下っ端連中とのタイマン勝負を設けること。3対1でも構わないと。

警察からは被害届をだすかどうかの電話があったが断った。話し合いで連中は1と2は受け入れたが、3はできないと言った。
彼らは指を詰めることを申し出たが私は断った。私はタイマン勝負に固執したが、彼らは再び断った。話がまとまりそうにないので、私は席を立って部屋を出た。彼らは待ってくれと叫んだが、限界だった。

翌日、私が仲間達と共に関わった連中全員の名前と住所を集め始めた時、私にとって兄弟のようなhigh up guy??から電話があった。
彼は3の要求を取り下げ、1と2の要求に留めるよう私に話した。もし私が3番目の要求を取り下げたなら、連中は私に借りができ、恩義を尽くすだろうと。私はそれから電話をして、新たな話し合いの席で車の修理代等の支払いを受けた。私たちは握手して交渉を終えた。
私は5 figure profit(5桁の金?)と、裏社会での新たなコネクションを手にして部屋を出た…もうひとつ…私は今でも、そしてこれからも絶対にあの3人を忘れない!!! 最初に手を出したのはあいつらだ。