0001ぷりりん ★
2018/09/19(水) 22:58:06.32ID:CAP_USER9ジャパン(750クラス)チャイナ(1000)コリア(500)と続く、
東アジア連戦ツアーの一つにして、全英・インドネシアと並ぶ、
Super1000にランクされる最大級の国際大会でもある。
大会は18・19の二日間で、全種目の一回戦を終えた。
【男子シングルスMS】
〇桃田賢斗 21-14 21-12 レベルデス(仏)
〇西本拳太 21-12 21-11 ●坂井一将
●常山幹太 18-21 21-17 13-21 J.クリスティ(インネシ)
西本は、日本対決を制したが、次で桃田と当たる不運なドロー。
二回戦で、日本MS勢はベスト8に1人しか残らないのが確定している。
【男子ダブルスMD】
●園田啓悟/嘉村健士 22-20 15-21 15-21 アルフィアン/アルディアント(インネシ)
●井上拓斗/金子祐樹 19-21 14-21 カランダスワルディ/プラタマ(インネシ)
●渡邉勇大/遠藤大由 18-21 21-17 11-21 アストルプ/ラスムッセン(デンマ)
●保木卓朗/小林優吾 16-21 21-18 18-21 ジッティン/チャン(中国)
MDの4ペアが、一回戦で全滅。
アジア大会以来、今一つ調子が上がっていない。
【女子シングルスWS】
〇山口茜 23-21 12-21 21-15 ゴージンウェイ(マレ)
〇奥原希望 21-12 21-13 ミシェルリー(加)
〇大堀彩 21-11 21-18 パイユポ(台)
〇高橋沙也加 21-18 21-9 K.ギルモア(スコット)
●佐藤冴香 17-21 9-21 チェンユーフェイ(中国)
●川上紗恵奈 15-21 13-21 P.V.シンドゥ(印)
4名が勝ち抜け。大堀は、次で山口と当たる。
高橋沙は、ジャパンOP優勝のマリーンと。奥原はタイのチョチュウォンと。
なお一位のタイツーイン、4位のインタノンが初戦で敗れており、波乱含みの展開か。
【女子ダブルスWD】
〇福島由紀/廣田彩花 21-16 14-21 26-24 アワンダ/イストラニ(インネシ)
〇高橋礼華/松友美佐紀 21-9 21-9 ボロトワ/ダブレトワ(露)
〇米元小春/田中志穂 21-4 21-5 リー姉妹(米)
〇永原和可奈/松本麻祐 21-14 21-11 ヤチン/ティジュン(台)
●福万尚子/与猶くるみ 11-21 10-21 シャオハン/ジンファ(中国)
4組が勝ち抜いた。フクヒロは、かなり危なかったが、なんとか振りきった。
次は、フクヒロと、ヨネタナは、それぞれ中国の若手ペアと。
タカマツはインドネシアの二番手、ハリプラ。ナガマツが韓国のキムコン組。
いずれも、ランキング的には日本が格上だが、油断はできない。
【ミックスダブルスXD】
〇渡邉勇大/東野有紗 22-20 16-21 21-16 ファイザル/ウィジャヤ(インネシ)
●保木卓朗/米元小春 17-21 12-21 イリュー/ドンピン(中国)
●金子祐樹/松友美佐紀 7-21 16-21 アーマド/ナッチル(インネシ)
アリナベペアのみ勝ち上がり。次でアーマドナッチルと対戦。
【時事通信】桃田らが二回戦へ
https://www.sanspo.com/smp/sports/news/20180919/spo18091920110010-s.html