◇セ・リーグ 巨人2―4中日(2018年9月17日 東京D)

巨人打線は一夜で貧打に逆戻り。借金は再び今季ワーストタイの7で、自力CS進出の可能性も再消滅した。
高橋監督は「なかなか思うような(自分たちの)打撃をさせてもらえなかった。いい投手でボールも良かった」と振り返った。

ガルシアの手元で微妙に変化する直球、角度あるスライダーを捉えきれず。6回まで3安打。
7回途中に1点を返したが、吉村野手総合コーチは「チーム(単位)で崩そうと意識を持って臨んだけど」と悔やんだ。

これで相手先発が左腕の試合は12勝23敗1分け。
19日DeNA戦(東京ドーム)の相手先発は過去4戦全敗の左腕・東が濃厚。CS出場権確保へは打ち破るしかない。

14日のDeNA戦で右手親指付近に死球を受けた4番・岡本が、その後の3試合で計10打数無安打。
患部にテーピングを施して強行出場も、バットは湿っている。
坂本勇も6回の打席(投手強襲安打)でコンディション不良を訴え、7回の守備から交代した。
本人は「休み明け(19日)は大丈夫だと思います」と話し軽症とみられるが、不安は残る。

7連戦は1勝5敗1分けに終わり、そのうち6試合が2得点以下だった。
今季の主催試合の負け越しも決定。残り10試合。巨人の正念場は続く

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180918-00000024-spnannex-base
9/18(火) 6:00配信

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