【野球】西武おかわり中村が右越え進化弾、打席内の動き+軽量バット 85試合 .260 26本 65打点
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<ザ・ピンポイント>
<西武8−1ソフトバンク>◇17日◇メットライフドーム
西武中村剛也内野手(35)のとどめの1発には、17年目の変化が凝縮されていた。
フォーム、バット、そして理想の打撃像。希代のホームランアーチストは、アーチを描くため、新たに何に挑んだのか。
今季9本目の右翼方向への1発は、確かな進化を示していた。
同期栗山の満塁弾から追加点を奪えずに迎えた7回2死一、三塁。中村はスアレスの初球、外角153キロを振り抜いた。
右翼席最前列にライナーで運ぶ26号3ラン。
「真っすぐが速い投手。何とか振り負けないように、しっかりスイングしようと思った。中継ぎ陣もすごく頑張っていたので、もう少し早く(追加点を)取りたかったですけど」と主砲らしく振り返った。
マジック点灯へ、試合の大勢を決めたひと振り。
逆方向への1発を「ただの振り遅れ。振り遅れても、しっかり振って芯に入れば飛びますから」と笑ったが、17年目の新たな挑戦が土台にあった。
「打席では、胸や背中を動かすことを意識している。今までは静→動へ、瞬発力で出来ていたけど、今は動→動でないと正直厳しくなってきている」
以前は、どっしり構えて一気に振り出して打てていた。現在は構えながら肩を動かし、バットを軽く下げてから振り出す。タイミングの取り方の変化だけではない。そうすることで瞬発力の低下を補っている。
バットも8月から以前より約50グラムも軽い890グラムで、長さが0・25インチ(約6ミリ)短い33・75インチに変更。トップバランスの長距離打者用は変わらないが「今はこれが一番しっくりくる」と話す。
軽量化した相棒を動→動のフォームで操ることで「ダメな時、ファウルや空振りしていた球にバットが“間に合う”ようになった」。
だから、たとえ差し込まれてもヘッドを利かせられる。昨季27本中2本だった右翼方向への打球が今季は9本。
「ライトへのホームランが増えているのは今年からの取り組みもあるでしょうね」と明かした。
理想の本塁打は「左中間方向」。今でも「右方向に距離が出ても納得した打球ではない」という。それでも「逆方向も理想なのかな」と思えるようになった。
自分の職業は「バッター」。
引っ張ってたたき込むだけでなく、たとえ間に合わせた形でも球を芯に入れてスタンドまで運ぶ。年を重ね、体を見つめ直す中で新たに気付いた境地だった。
開幕から首位を譲ることなく頂点に立つ、オール1位の優勝も見えてきた。
「目の前の試合を全力で勝ちにいってマジックが出た。これからも同じ。そうやって減らしていければいい」。
打つために変化を選んだ頼もしい男のバットが、西武の新たな歴史をたたき出す。【佐竹実】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180918-00334237-nksports-base
9/18(火) 7:56配信
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/video/play/852068/
【7回裏】ライオンズ・中村 初球を捉えて逆方向への26号3ラン!! 2018/9/17 L-H
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/npb/news/images/PK2018091802100119_size0.jpg
http://npb.jp/bis/players/81085115.html
通算成績
https://www.youtube.com/watch?v=Uip9Wv16Ecw
西武 中村剛也 応援歌 通算打率が低すぎて
2000本安打には縁が無さそうだな おかわり復活の西武打線怖すぎ。
秋山、源田を出したら山川にどかーん
山川、森を出したらおかわりにどかーん
防ぎようがない。 日本ではヒッチは良くないと言われるけど
メジャーはそれでタイミングと軌道を合わせてきてる 序盤はいちわり君なんて呼ばれてたのにな
さすがとしか言いようがない 道具のせいにするな!って奴がいたけど結局は道具のおかげやん 打ててよかったです以外にもコメント出来たのか・・・ 3本に1本打つけどほとんどが単打の奴よりも、4本に1本でええから長打打てる奴がええで
見てても華がある 嫁はアゲ○ンだった。
山崎みどりではなく、嫁を選んだ辺り、おかわり君の人を見る目がある事が証明された。 >>21
でも2ショット写真は「この開運ネックレスで僕もモテモテ」みたいな雑誌の通販的な雰囲気なんだよな (´・ω・`) 30発70打点となると、あたかも普通に一年働いたような成績に >>28
序盤の悲惨な打率からここまで上げるって夏に異常なほど打ちまくったからだよな
今年の中村はシーズン成績で単純に判断できないんだよな >>14
道具って言ったって歳食って重くなってきたバットを軽くしただけだからな
それが炭谷のバット使ってみたら良くて今江モデルが一番ハマったってだけのこと 2011年も太いインチキバット使えたのが大きかったんだよな せっかくの飛ぶボールのシーズンだったのに怪我して出遅れてなかったら確実に本塁打王だったな w しかし給料払うのが大変だな
秋山、源太、浅村、山川、森、栗山、中村この辺はみんな大幅なアップだろ >>35
ケガの前後もバットにかする気配なかったけどな
>>32に書いてある通り
交流戦明け初戦で炭谷の軽いバット使ったら猛打賞
そこから思考錯誤の上今江モデルのバットに落ち着いた
交流戦まで 16試合0本塁打打率.147
交流戦 9試合1本塁打 打率.038
交流戦後 61試合25本塁打 打率.314 >>32あんなゴツいヤツでも900g以下にするんだな。 >>37
あと外崎な
でもおかわりは元が高いし前半戦ほんと酷かったから上げ査定は無いでしょ おかわりですら400本ちょっとで引退するだろうから
金本とか清原とかほんとにバケモンだったんだな あれ?
じゃあ最近41本打ったとかいうやつは誰だ
マジで最近の選手わからん 個人本塁打数がロッテの年間本塁打数を超えるとか、思い出しても笑える 山川が失速したらおかわりが驚異的な復活をして今がある
相変わらず守備も上手い
このまま日シリまで走ってくれ >>47
前半の山川と後半のおかわりさんのHRを足すと何本になるんだろう?w >>48
実は山川は後半戦の方が本塁打ペースは上
5月6月に落ち込んだのあるけど
4月 11本
5月 3本
6月 5本
7月 8本
8月 9本
9月 5本(17日時点) >>49
4月の印象が強すぎて勘違いしてたけど、5月にはもう落ち込んでたんですな… やっぱりパワーより技術の選手なんだよなあ
加齢に応じたバッティングスタイルを確立したのならまだあと3年はやれそうだな
長嶋超えの450本は期待してるぞ >>32
>>1を読め
タイミングの取り方も変えてる これ明らかに飛ぶボールだよね
バットの性能も確かに良くなってるけど、軽いバットで飛距離が出て折れにくいなんてないからな
落合とか名打者特有のバットのマーク部分で常に捉えてるから折れないなんてのもあるらしいけど、話的にちょっと怪しいよ
軽いバットは基本的に木材が脆くて軽いものを使用してるから速球派増えた現代野球じゃ物理的にもおかしいし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています