【テニス】＜セリーナ騒動の報道にみる米国文化＞ 米国の世論はセリーナびいき...米国以外のメディアはセリーナを酷評
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2018/09/14/20180914mog00m050003000p/8.jpeg
テニスの全米オープン女子シングルス決勝で主審に抗議するセリーナ・ウィリアムズ選手＝米ニューヨークで９月８日、ＡＰ
大坂なおみ選手が米国のセリーナ・ウィリアムズ選手に勝った全米オープン女子シングルスの決勝戦について、試合から数日たった今も、熱い議論が続いている。セリーナは審判の性差別の犠牲になったと主張する派と、セリーナの行動はプロの取るべきものではないと批判する派の激論だ。
セリーナは、禁止されているコーチのアドバイスを受けたとして審判に警告され、次にラケットを地面にたたきつけて１ポイント減点された。さらに審判を「ウソつき」「盗人」と呼び、「生きている限り私の審判をさせない」などと脅したため、ペナルティーとして１ゲームを失った。セリーナは、男性選手が同じことをしてもこれほど厳しい制裁を受けないとし、性差別だと主張した。
米国の世論はセリーナびいき
米国メディアの多くは当初、セリーナ敗北の一因をつくった審判のカルロス・ラモス氏の判断を批判し、セリーナの肩を持った。
米紙ワシントン・ポストのスポーツコラムニストは８日、審判を「女性に厳しく抗議されることを受け入れられず、大坂とセリーナの晴れ舞台を台無しにした」と批判した。
女子テニス協会（ＷＴＡ）や米国テニス協会（ＵＳＴＡ）も直後にセリーナ支持を表明した。ＵＳＴＡのカトリーナ・アダムス会長は大坂のいる表彰式で「これは我々が期待していた終わり方ではなかった。セリーナ、あなたはチャンピオンの中のチャンピオンだ」とセリーナをたたえた。
ＷＴＡを設立した米国女子テニスの大御所、ビリー・ジーン・キングさんはこうツイートした。「女が感情的になると、ヒステリーという烙印（らくいん）が押されて処分される。男なら率直で済まされる。ダブルスタンダードを告発したセリーナ、ありがとう」
こうしてセリーナ称賛の世論は圧倒的になった。ポルトガル人の審判、ラモス氏は試合の夜、市民に抗議されることを恐れて、ニューヨークのホテルから一歩も外に出なかったという。
つづく
2018年9月14日 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180914/mog/00m/050/004000c 米国以外のメディアはセリーナを酷評
一方、海外ではセリーナを辛辣に批判する論評が目立った。
例えば、英紙ガーディアンの記事の見出しは「セリーナが家に火を付けて焼き落としたため、大坂の素晴らしさが忘れられた」。セリーナの「メルトダウン」は「自分より強い若いライオン」に敗北することを恐れたからだろう、と推測した。
英ＢＢＣのラッセル・フラー特派員も「テニス界に差別があることは事実だが、今回の行動のいいわけにはならない」とセリーナを酷評。審判のラモス氏については「スタープレイヤーにも厳しいことで有名。だからグランドスラムのファイナルで審判を務めているのだ」と全面的に支持した。また、ＷＴＡがセリーナをかばうのは「彼女が売れっ子だからだ」と一刀両断した。
オーストラリアのヘラルド・サン紙（電子版）は「セリーナはいじめっ子。犠牲者じゃない」と批判する保守派評論家アンドリュー・ボルト氏のブログを載せた。ボルト氏は、試合後の記者会見で「女性の権利や平等のために戦っている」と主張したセリーナに会場から拍手が起きたことに驚き、「本当の犠牲者は大坂だ」と書いた。
同紙は駄々をこねる赤ん坊のようにセリーナがラケットを踏みつけているイラスト漫画も掲載した。このイラストに関しては、「人種差別的」との批判が押し寄せ、作者のツイッターは閉鎖に追い込まれた。
米国では「政治的に正しくない」セリーナ批判
数日たって米国の風向きも変わってきた。セリーナ擁護派と批判派の両方のコメントを紹介するメディアが増えた。
ニューヨーク・タイムズ紙（電子版）は１０日、元スター選手でレズビアンのマルチナ・ナブラチロワさんの寄稿「セリーナが間違ったこと」を掲載。ナブラチロワさんは「男性選手が反則行為をして許されたから、女性も許されるべきだ」と考えるのではなく、「スポーツと相手選手を尊重する行動とは何か」を自問すべきだと訴えた。
さらに同紙は１１日付運動面で、２０年間セリーナの試合を見てきたという黒人の男性記者が「我々はセリーナの行動を批判するときに、人種差別や性差別と受け取られないかと心配してしまう」と告白した。
このあたりが多くの米国人の本音だと思う。セリーナが審判に感情を爆発させるのを過去にも見てきた者たちは「またか」と思った。しかし、米国では、テニス界の性差別や人種差別に対して声をあげてきたセリーナを批判することは、「ＰＣ（ポリティカルコレクトネス）」に反するのだ。ＰＣとは差別主義者と思われないための政治的に適切な言動だ。他国は米国のＰＣコードを共有しないので、セリーナを批判しやすかったのだろう。
スポーツだけでなく、社会でも規則は強い者が作り、適用する。マイノリティーが不当だとして抗議すべき時もある。でも今回は私もセリーナにがっかりした。特に、彼女が審判に「私はずるはしない。娘がいるから間違ったことはしない」という内容の発言をした時だ。ママであることは証明書でもないし、免罪符でもない。【國枝すみれ】 常に「私は黒人差別してません」アピールをしてないと生きていけない国なんだろ ＞女が感情的になると、ヒステリーという烙印（らくいん）が押されて処分される。男なら率直で済まされる。ダブルスタンダードを告発したセリーナ、ありがとう
いや、あれはどう見てもヒステリーです。自分が負けそうだからって感情的になるほど見苦しいものはないよね
セリーナなら何やっても許される、それこそダブルスタンダードです セリーナ政治家だわ
観客の雰囲気読みながら批判していたように見えたんだよね 批判したくてもセリーナを敵に回すとややこしくなるからな アメリカでも保守系のメディアは最初からセリーナを叩いてた。リベラル系のメディアとお花畑系のセレブがセリーナは女性の権利のために戦ってるとか騒いだだけ。 大坂なおみはアメリカがホームみたいなもんなのにこれから辛いな ポリティカルコレクトネスの行き過ぎの一例だね。黒人で女性だとほぼ何をやっても
許される。暴挙だと思うけどね。 >>12
もう黒人が黒人を批判しても白人から黒人差別と言われる時代。 WTAのトップも誤解を認めてる主審に謝罪した
引っ込みつかなくなってるセリーナがいつまで意地張るか見物だな アメリカはマスコミがポリコレに牛耳られてるからなぁ
下手に批判すると集中砲火で言えないんだろう >>5
毎日新聞だけどこれはいい記事だと思うけど？ セリーナを支持した人の大半は人種差別主義者と言われるのが怖かったんだろう。
腹の内は多分別だと思いますよ、セリーナのやったことは酷いの一言。 批判したら黒人差別とすり替えられるからなチョンがまんま真似するやつ >>18
現実には、黒人女性は黒人男性からも選ばれにくく、
もちろん黒人以外の男性からも対象外という、
一番抑圧された状況だから、多少ポリコレが過剰でも、
トータルで見たら圧倒的に不利益が多いけどな 「審判を泥棒呼ばわりする権利を認めろ」が通るわけないだろ そもそもテニスは主審へのクレームをもっと厳しくしろよ
嘘つき 盗人 二度と主審させないとかの脅しで一発退場にならないことに驚きだわ これはポリコレの問題やなくてアメリカの金儲け主義の問題やろ
ゴリラのスポンサーがめちゃ強権力者だから忖度が働いとる
ポリコレは目くらまし 相手が黒人系の大坂だからそれでも冷静なツッコミが許されてる
相手が金髪白人だったらこのレベルのツッコミすら危険だったろう 当日の主役はセリーナだったけど
その後の主役は大坂に移っている
Most Popular Wikipedia Articles of the Week (September 9 to 15, 2018)
https://en.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:Top_25_Report
https://pbs.twimg.com/media/DnQJCNtWsAILcUP.jpg セリーナ批判したくても出来ないじゃないのか
批判したら人種差別性差別とか言われかれないから黙ってんだろ
マジで擁護してんなら頭イカれてる ＵＳＴＡのカトリーナ・アダムス会長は大坂のいる表彰式で「これは我々が期待していた終わり方ではなかった。
セリーナ、あなたはチャンピオンの中のチャンピオンだ」とセリーナをたたえた。
こいつクズだろ いわゆる忖度だろ
モリカケも海外では政権が倒れてもおかしくないといってるのに
日本はなんとなく仕方がないですまされてる
その空気はその国でしかわからんよ セレモニーでのブーイングはナオミに対するブーイングではなく審判に対するブーイングだったとTBSのひるおびは強調していた
ナオミは勘違いしていただけ！
ソーリー言う必要はなかった！
勘違いしたナオミかわゆす！ アメメディアの大阪の扱いすんげぇちっちゃかったからなw
セリーナ賞賛と審判批判が大部分。審判が試合を台無しにしたみたいな感じで。なんなら大阪が泣いたのは審判のせい位な勢いで書いてたわ アメコミのヒーローを地で行くような人だからな、セリーナさんはｗ
そらもう米国民なら擁護一色だろう >>37
あの状況で審判にブーイングするってことは大坂の勝利は認めねぇ！ってのと同じことだろ ワールドカップのボール回しを日本は擁護してたのと同じだね >>35
アメリカ協会も大坂ちゃんにアメリカ国籍選ぶようにプッシュして振られてるから、
私怨でそう言ってもしょうがないｗ
そこで、勝つなんて最高じゃん 半数の人間がダーウィニズムを知らない国だからな。
合理的で科学的な思考ができなくなれば、その国は凋落していく。
ルールがあってスポーツは成り立っているわけで、
明らかなバイオレーションを見逃す審判だったら、
大阪が一方的に不利になるだろ。
人気者に勝つと非難されるスポーツなんて有害なだけだろ。 >>41
ですよねー
苦しい言い訳だ
TBSはアメリカ(の観客)を批判したくないらしいw 元々、セリーナって米スポーツ界では大正義なんやろ
そこに女性蔑視事案が加わって一切の批判が許されなくなったと予想 噛ませ犬が何で勝ってんだってこと
アメリカ人が怒るのも無理はない どう転んでも大坂は悪くないんだから生暖かい目でみてたらいいんだよ アメリカのメディアはレッテルが貼られない為にこんな感じになるのだな
差別主義者だから審判の肩を持つみたいに叩かれたくねえだろうから >>36
＞モリカケも海外では政権が倒れてもおかしくないといってるのに
それただのソースロンダリングでしょ アメ公の歪んだ社会
特に黒人に対しては何も言えない
クソみたいな社会主義国家 なんか見出しと論旨が合ってないのよね
毎日さん、こんな記事作りでいいの？ 印象操作だと思うよ さすがにPCとかいうのに気を使いすぎじゃないの
配慮とか気使いとか全然アメリカっぽくない 反トランプのように見えて、実はトランプそのものに見える話だ。 つまり黒人は自分を丁重に扱えと言ってるわけだろ。
そりゃ差別はなくならんて。 アメリカの駄目なところが分かりやすく出たなあっていう印象 >>37
そういえば昔しょこたんとかいう人がいたなーー（棒 まあ、1ゲーム落とすのはキツイよな
日本は悔しくても審判の指示に従うことが正しい行動だと教育を受けるけど、アメリカは違うのかな アメリカの大学、メディア、芸能界は、バカサヨ、ポリコレ思想に支配されてる。日本もそうなりつつあるが。 >>9
この件で言えばトランプはこの手の偽善を露骨に嫌ってるだろｗ >>1
これまで大して報道してこなかったくせに炎上となると便乗する日本のメディアの糞さ >>55
どの辺が合ってないとか印象操作だと感じるの？ 身贔屓というか、ポリコレにどれだけ侵されているのかを示している気がするな このセリーナの騒動からトランプみたいなチンピラが大統領になってしまった理由が伺えるね こんなことやってたら女子テニス自体がオワコンになるだけだけどな
レベル低い 見た目悪い 試合つまらない 態度悪い
プロスポーツとして成立しないよ まあブーイングしていたのは完全に大阪が勝つことに不満だからああなった
見苦しいことになったな
アメリカのメディアの報道がああなのは>>1の理由だけど 去年出産したセリーナ
出産後子育て中の女は表に出ないだけでみんなそう
北村真美 大牟田4人殺害北村一家全員死刑 2人の子持ち
山本宏子 菅野村強盗殺人放火 4人の子持ち
江藤幸子 福島悪魔祓い殺人事件 4人の子持ち
林真須美 和歌山毒物カレー事件 4人の子持ち
上田美由紀 鳥取連続殺人事件死刑囚 5人の子持ち
高橋裕子 中洲ママ保険金 2人の子持ち
筧千佐子 京都連続不審死 2人の子持ち
緒方純子 北九州バラバラ 2人の子持ち
吉田純子 福岡看護師連続保険金殺人 3人の子持ち
かほく市ママ課
今井絵里子稲田朋美豊田真由子山尾志桜里森裕子野田聖子小渕優子
橋本聖子金子恵美緒方夕佳杉田水脈
全て子持ちママ議員
出産経験子育てママをことさら重用する社会
女は妊娠出産すればするほど激しく変わるからな
セックス妊娠出産子育てで分泌されてしまうオキシトシンホルモン
排他的エスノセントリック(自民族中心主義)や差別意識
マウンティング妬み攻撃性縄張り意識バイタリティー欲深さの激増する
オキシトシンホルモン
女は男と深く関われば関わるほど性悪になりやすいだろう
「愛情ホルモン」オキシトシンのダークサイド
http://news.livedoor.com/article/detail/5268701/
妊娠した女性の脳は「物理的に変化する」：研究結果
http://wired.jp/2016/12/22/mothers-brains-physically-adapt/
攻撃性と不安を増強する！？幸せホルモン「オキシトシンの副作用」
http://curious.weblike.jp/brain-science/oxytocin/oxytocin-side-effects/
産褥期精神病
https://www.ishamachi.com/?p=24900 どこの国も自分の国の人間は守るんだよ
それが本当の姿なんだよ
日本人だけだよ公平なのが美徳だと思ってるの >>76
サンプラス応援してたのはウィンブルドンの観客だけだったけどな そりゃ、そうだろうよ。
四大大会の一角のアメリカで、アメリカ人が優勝しそうなところを、自滅したんだから。
叩かない、わけない。 米国は相変わらず民度の低い国だなと思ったわ。
チョンと大差ないわｗ もともとやりたい放題して屁理屈で正当化するだけの国民性だろ >>69
文中ではアメリカのポリコレの問題点に触れてるよね
見出しだけだとアメリカは過剰な自国贔屓で公平な視点にかけてるように思っちゃうよね
印象操作でなくて何なのよ セリーナは役者しても見劣りしないわ
「コングラチュレイションズなーおーみ」「ノーモアブーイング！」で観客「フォー！！」
あのシーンでは完全にセリーナが主役だった。
観客共々、あれがザ・アメリカ まあ海外のメディアが辛口になったのはトランプの印象も影を落としているのは確かだろう
アメリカはあんな国みたいなの
アメリカが一つの意見だけじゃないのはそうだが、基本的に自分好き過ぎるのはウンザリされているのだよ >>26
セリーナ観てたら
自業自得としか思えん。 右も左も自国中心主義、というかアメリカを中心に世界が回ってると考えてる点で共通してるんだよな。 セリーナのドーピングについて誰も疑問を持たないのはなぜなんだろう
シャラポワもドーピングで摘発されたのに アメリカは今でもマニフェスト・デスティニーの思想から抜け出せてない。
欧米国家にだけ文明があり、その他は野蛮人の国であり、文明国家であるアメリカは野蛮人の国を文明国に導く使命を帯びている、これをアメリカが他国へ侵略することへの大義名分にしてる。 アメリカ人だってホントはこんなクソゴリラを擁護したくないだろ。
ポリコレの所為で、何かにつけて土人の肩を持たないと差別主義者のレッテルを貼られるのを恐れているだけで。
つまりこれは、アメリカ文化そのものが特殊なんではなく、昨今のアメリカがポリコレの所為で異常になっていることを表している。 >>82
とりあえずリンク先の毎日新聞の記事を見て来たらいいと思う >>76
自国も何も大坂なおみだってアメリカにめちゃくちゃ関わり深いだろ 関係ない話だけど、あのセレーナの体格でも、テニスウエアって、もっとおしゃれにならないモノかなあ。
ゴリラがミニスカートで暴れまくってるようにしか見えなくて、しかも、暴言を吐いたり、ラケットをたたきつけるから、尚更で、動物園かよと。
ヒラヒラするスカートだけは、やめりゃいいのに。
ゴリラ体形でも似合う、カッコいい、テニスウエアを開発すべき。 >>92
ポリコレっていうけど、大坂だって女性で黒人なんだが なおみは距離を置いて大正解
クロンボ国家に関わると急にとんでもない言い掛かりつけられる公害みたいなもんだから >>11
あれはヒステリーではない
勝てないと判断した若手をどうやって委縮させ恫喝するかを冷静に判断してとった行動
ヒステリーとは全く無縁の冷静な判断の上での金切り声の連発 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
