タレントのマツコ・デラックスが17日、テレビ朝日系「MUSIC STATION ウルトラFES」に出演し、10時間近くに及ぶ放送時間の短縮を訴えた。

 同番組の放送時間は正午から午後9時48分まで。マツコは「10時間は長いと思います。まず勇気をもって今度“8”にしよう。次は勇気をもって“6”にしよう」と、短縮を提案した。

 マツコとはNHK紅白歌合戦でコンビを組んだこともある司会のタモリは、この提案に「マツコありがとうございます」と苦笑いしていた。

 また、マツコは番組のテーマ「この振付が好き!日本の名曲BEST50」に沿って、振り付けが好きな名曲として故本田美奈子.さんの代表曲「1986年のマリリン」を挙げ、「踊り場でずっと振りをまねていた。思春期のアタシに色んなことを想像させる振りであり歌詞であり…素晴らしかったわよ」と、思い出を打ち明けていた。

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