手術は必ず100%成功するわけじゃないものな。

誰が手術するのか?本当に手術が必要なのか?他に代替え手段がないのか?
ときどき胸が痛くなるだけの気胸の手術を受けたら、一生、まともに呼吸ができなくなった奴を知っている。
内視鏡手術をやりたくて仕方のない若い医者が手術したのはいいが、
片側の肺が癒着したままになり、再手術を繰り返したがうまくいかなかった。
手術前にはふつうにスポーツしたり、働けていたのに、今は立派な障害者手帳支給されて、
会社も辞めざるを得なかった。
手術した医者は患者の体質のせいにして、謝罪も賠償もナッシング。
医者から手術勧められたら、それは必要な手術か、医者がやりたいだけなのか、よく判断する必要がある。