バドミントンジャパンオープン。
4日目は各種目で、ベスト8による準々決勝(QF)が行われた。
【男子シングルスMS】
〇桃田賢斗 21-8 21-10 リンダン(中国)
桃田が見事に快勝。世代交代を印象づけた。
明日の準決勝は、一位アクセルセンと。
復帰後の相性がいい相手なので、期待できる。
【女子シングルスWS】
〇奥原希望 21-17 21-16 チェン・シャオシン(中国)
〇大堀彩 21-14 21-12 ガオ・ファンジェ(中国)
●山口茜 13-21 21-15 15-21 チェン・ユーフェイ(中国)
いずれも日中対決となったが、山口がフルセットの末、敗れた。
大堀は立派に結果を出し、ジャパンOPで初のベスト4進出。
準決勝は奥原と大堀の日本対決となるため、日本選手の決勝進出だけは確定した。
残りの山は、マリーンvsユーフェイ。
【男子ダブルスMD】
●保木卓朗/小林優吾 21-18 19-21 15-21 へ・ジッティン/タン・チアン(中国)
唯一残っていたホキコバは、接戦したものの、惜しくも敗れた。
【女子ダブルスWD】
〇福島由紀/廣田彩花 21-12 21-7 キティハラクル/プラジョンジャイ(タイ)
●永原和可奈/松本麻祐 16-21 10-21 ドゥ・ユエ/リ・インフィ(中国)
フクヒロはさすがの戦いぶりで勝利したが、
昨日タカマツを降した中国ペアに、現世界女王のナガマツも敗れた。
準決勝は、フクヒロがインドネシアのポリラハと。
もう１山は、チェンジアとドゥリの中国対決となった。
【ミックスダブルスXD】
〇渡邉勇大/東野有紗 21-9 21-12 保木卓朗/米元小春
日本対決は、アリナベペアが貫禄で勝利した。
準決勝の相手は、世界2位の中国イリュー/ドンピン。
【毎日新聞】桃田・奥原ら準決勝へ
https://mainichi.jp/articles/20180915/k00/00m/050/081000c
