2018-09-14 12:44
 NHKアナウンサーの武田真一、桑子真帆、日本テレビアナウンサーの桝太一、水卜麻美が14日、汐留・日本テレビ局内で行われた『テレビ65年 NHK×日テレ コラボデー』の記者会見に出席した。

 テレビ放送65年を共に迎えたNHKと、日本テレビが“局”の垣根を超え、協力タッグを組む。22日に、NHKの7番組、日本テレビの5番組を対象に、両局のアナウンサーが1日限定出演を果たし、
来年開催の『ラグビー 日本W杯』を盛り上げる特別コラボ番組『NHK×日テレ同時生放送! テレビ65年 スポーツのチカラ』(前10:30)では、同じスタジオから同時生放送する。

 普段は他局の“ライバル”的な存在の4人だが、会見では和気あいあいとした雰囲気で意気投合。進行役ながらアドリブ、冷静なツッコミを交える武田に、水卜は「結構、“黒”武田さんが見られますね〜」と大笑いしていた。

 そのなかで“舌好調”だった武田は「まだちょっとアウェー感が半端ない。Tシャツ姿にも違和感があって、緊張しています」とジョークを交えながら「『続いてCMです』を言いたい」と“民放初進出”に期待を膨らませた。

 質疑応答では両局の印象を問われ、武田は「意外とスタッフの人がNHKっぽい。思ったりより真面目というか、トレーナーを首にかけた人(業界人)をイメージしていました」
といい、桝も「NHKの広報の方が、茶髪でソフトモヒカンだった。皆さん、黒髪だと思っていたから安心しました」と明かしていた。

https://www.oricon.co.jp/news/2119539/full/
(最終更新:2018-09-14 12:52)