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2018/09/14(金) 06:30:34.42ID:CAP_USER9公認資格を持つ選手代理人は「欧州のスカウトはクラブだけではなく代表も見ている。緊張感のある国際舞台でどれだけやれるのか。そこは選手を評価するポイントになるし(クラブとは)違うチームでも普段と同じようにプレーできれば(評価は)プラスだろう」と話した。その上で10番を背負ったことも好材料になるという。「獲ろうとするクラブだって注目されてない選手よりも人気のある選手の方がいいさ。マーケティング面も期待できる」と指摘。冬の移籍市場で“人気銘柄”になるのは間違いない。
昨季に移籍したポルトガル1部リーグで10ゴール12アシストをマークした中島は、夏の移籍市場で名門パリ・サンジェルマン(フランス)をはじめ、アトレチコ・マドリード(スペイン)、シャフタル・ドネツク(ウクライナ)、ドルトムント(ドイツ)などの海外クラブと同じポルトガルのポルト、スポルティングが獲得への興味を示していると各メディアで報じられ、ステップアップが確実視されていた。
ポルティモネンセ側は獲得オファーの存在を認めながらも中島の移籍金設定を1000万ユーロ(約12億9000万円)から2000万ユーロ(約25億8000万円)に変更し、売り急がなかった。しかし、ロシアW杯で躍進した日本代表の10番を背負う新エース候補に指名され、再び欧州クラブから獲得要請が殺到すると見られている。
中島はコスタリカ戦後に「10番というのは特別な番号。それを含めてすごく楽しかった」と話したが、日本代表に欠かせない戦力と証明したことで、いよいよ欧州ビッグクラブ入りが現実味を帯びてきそうだ。
9/13(木) 16:33配信 東京スポーツ
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