2018.09.13 17:40
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数々の作品に出演する名バイプレイヤー、俳優・木下ほうか(54)が、13日深夜放送『イッテンモノ』(テレビ朝日系)に登場。
結婚歴なし、現在も独身の木下が独特の私生活と女性観を告白し、大きな反響が起きている。

■実際もイヤミ課長?
フジテレビの人気番組『痛快TV スカっとジャパン』内で、イヤミばかり口にするキャラクター・イヤミな課長を演じる木下。そのことに触れられ「そればっかり、良くも悪くもね」と少し寂し気に答える。

残念ながら一度も結婚していないと悩む木下は、50歳になる目前、焦りから精力的に合コンに参加したという。そして「そこでわかったのが、合コンに来る女性って要は余っている方じゃないですか…」と思わず本音を吐露。
周囲から「(結婚できないのは)そういう所だと思う」とツッコミが飛び交うと、失言と気づいた木下は苦笑い。慌てた千鳥・ノブ(38)が「イヤミ課長で言ったんですよね」とフォローすると、「役柄として言った。セリフ」と同調しその場を収めた。

■女性へのこだわりが強い
同世代でもいいかと聞かれると「イヤだ」と年下を希望。化粧が薄い、ボーイッシュ、しっかり怒ってくれる人など、理想の女性へのこだわりが細かくて強い木下。

女性を誘う際は「傷つきたくない」ため、Lineのスタンプのみを送信。相手に伝わらないと指摘され、成功体験は「皆無です」と嘆く。
女性へのサプライズも苦手。プレゼントで一番怒られたのは商品券と明かし、「ビンゴの景品だからね」と注意された。

■ネチネチした性格
交友があるカラテカ・矢部太郎(41)は「神経質。ネチネチした役が上手いけど、実際ネチネチした性格」と暴露。さらに自分が好き、寂しがり屋など、面倒くさい性格が次々と明らかとなった。

私生活が見えづらい木下だけに、さまざまな面が明かされ、視聴者も興味を覚えたようだ。
木下ほうかを見てここまでこじらせないようにしようと心に誓う

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