00013倍理論 ★
2018/09/12(水) 08:58:23.56ID:CAP_USER9待望のファーストマッチは、見るべきポイントの多い3−0快勝に終わった。
9月11日にパナソニックスタジアム吹田でコスタリカを迎え撃った日本代表は、相手のオウンゴール、南野巧実、そして伊東純也の3得点で完勝。守ってはクリーンシートでまとめ上げ、森保一新政権下での船出を白星で飾った。
このゲームをレポートしたのが、アジアサッカー連盟(AFC)の公式サイトだ。同日に韓国が強豪チリと0−0で引き分け、イランがウズベキスタンに1−0に勝利するなど、年明けのアジアカップ本大会で日本が盟主の座を争うライバルたちのテストマッチを一挙に紹介している。コスタリカ戦における森保ジャパンの戦評は以下の通りだ。
「ハジメ・モリヤス監督にとって初采配となった試合で、サムライブルーはコスタリカをキリキリ舞いにして3−0の勝利を収めた。過去4度のアジアカップ優勝を誇るチームは、2019年大会を見据えてこの上ないスタートを切ったのだ。オウンゴールで先制していた日本は後半に畳みかける。ミナミノが鮮やかな回転から鋭い一撃でリードを広げると、終了間際にはイトウの左足が火を噴き、若きジャパンの印象的なパフォーマンスの最後を飾った」
日本は10月にパナマ、ウルグアイとの連戦が予定されており、そこにはロシア・ワールドカップの主軸が多く再招集されるだろう。11月にも2試合を戦い、1月5日に開幕するアジアカップ2019(UAE開催)に備える。日本のグループリーグの相手は、ウズベキスタン、オマーン、トルクメニスタンの3チームだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180912-00047131-sdigestw-socc