0001砂漠のマスカレード ★
2018/09/11(火) 17:57:15.44ID:CAP_USER9続投は既定路線と見られてきた中日・森繁和監督(63)もそうだ。
チームの再建を託され就任して2年目。7月に行なわれたオーナー会議に出席した白井文吾オーナー(90)も報道陣に「森監督の手腕は信頼している。
外国人補強にも無駄がないし、進退に関する話もあがってこない」と太鼓判を押していた。
それが9月3日に突然、スポーツ報知が「森監督 今季限りで退任も」とスッパ抜き、昨年の就任時に3年契約を結んでいたと思われていたのが「初年度から単年契約だったことが判明した」と報じたのだ。
「チームは53勝69敗2分けでリーグ最下位(9月5日終了時点、以下同)。
CSへの出場も難しくなり、球団や中日新聞本社へのクレーム電話が急増した。
中日新聞は販売店の発言力が強く、販売現場からもチームの低迷への反発の声があがっている。
そうしたなかで、特に岐阜で中日新聞との販売競争を激化させている読売新聞の系列であるスポーツ報知が“森監督解任”と書き立て、ライバル社内の騒動を煽り立てる構図になっているのです」(放送関係者)
すでに複数の“次期監督候補”の名前が関係者の間で取り沙汰されている。
「中日OBの間には生え抜きを望む声は大きく、名球会メンバーでもある立浪和義(49)待望論が根強い。ただ、白井オーナーの考えは違うようだ」(球団関係者)
白井オーナーは、監督としての8年間ですべてAクラス、リーグ優勝4回、日本一1回の手腕を発揮した落合博満氏(64)に絶大の信頼を寄せている。
「昨年1月に落合氏が不振の責任を取ってGMを退任した時も、オーナーは最後まで無念の表情を浮かべていた。
編成能力に長けた森監督をGMに昇格させたうえで落合氏を監督に返り咲かせるという仰天プランも浮上している」(同前)
この案なら森監督も受け入れやすいという見立てだ。
一方で、落合氏の“オレ流采配”はファン目線が欠けているのがネックとなる。
「松坂大輔(37)の加入で、今季観客動員数が昨年比約7%増といくらか改善されたものの、営業サイドは落合復帰には反発するでしょう。
OBから推す声のある山本昌氏(53)、山崎武司氏(49)、二軍監督の小笠原道大氏(44)の昇格などもあり得る」(別の球団関係者)
森監督の胸中は最下位脱出どころではなさそうだ。
白井オーナーに真意を聞くべき直撃すると、「みんな憶測ばっかりなんだよ。何も決まっていないんだから……」といいつつも、「記者会見をするから待っててくれよ」といい残して去って行った。含みのある言い方だ。
※週刊ポスト2018年9月21・28日号
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180911-00000015-pseven-spo
9/11(火) 16:00配信
https://www.youtube.com/watch?v=-0FIoGuPhQw
09年09月30日 立浪引退試合 全四打席中 最終打席
https://i0.wp.com/geinou-yakyu-sokuho.com/wp-content/uploads/2017/06/tatunamiannna.jpg
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