0001砂漠のマスカレード ★
2018/09/11(火) 07:15:31.74ID:CAP_USER9しかも、その鳥に「あっちには鳥がいない」と告げられると、あっさり従ってしまい……。
***
今年4月、コミュニティラジオ「FMおだわら」から、鼻にかかった特徴的な声が流れてきた。
「私、やり残したことが少しだけあるの、と(新曲の歌詞で)綴っておりますように、ファンの皆さんの前に少しだけ立って、 歌って、語って、そんなことを少しだけ届けられたらいいなと思っています」
実際、言葉通りに、声の主たる桜田淳子は、2月25日に35年ぶりのオリジナルアルバムを出し、続いて3月には銀座の博品館劇場でイベントも開催。芸能活動を徐々に再開していた。
ところが、である。さる芸能関係者が言うには、
「“お金になるものは2、3年やっちゃいけないことになっているから”とか言って、最近はボランティア活動ばかり。
6月には故郷の秋田の施設をいくつか回っている。一方、ディナーショーやインディーズ映画の出演話など、せっかく来ていた仕事がみな、おじゃんになったようです」
たしかに、桜田の活動再開には、全国霊感商法対策弁護士連絡会がすかさず反対声明を出していた。
さしもの桜田も、芸能活動より信仰という「青い鳥」を優先したのか。
四柱推命の占いで
ところが、先の芸能関係者は意外なことを言う。
「実は桜田さんは2年以上前から、四柱推命という占いにハマっていて、親しくなった占い師に定期的に占ってもらっています。
桜田さん自身がすでに四柱推命にかなり詳しく、話し出したら止まりません」
それが芸能活動の自粛と、どう関係しているのか。
「“お金になるものは”云々というのが、四柱推命の占いの結果。4月ごろでしょうか、突然“芸能活動を自粛する”と言い出したんだそうです」(同)
桜田淳子の胸で幸せ歌っている「青い鳥」が、いまは占い師で、その人に、芸能活動には「青い鳥」がいない、と告げられていたのだ。
では、占い師は桜田をどう見ているのか。桜田と交流がある占い師の一人と接触した人物によれば、
「人間には普通、8個の持ち球があって、 桜田さんはうち5つが“印綬”。これは芸能の星であり、宗教の星でもある。
あと桜田さんは、自己主張の星、仕事の星も持っていらっしゃるので芸能人向き。
芸能界でもっと活動できたはずなのに、もったいないですが、人生の価値観を別のところに見つけられた。
子育てが一段落した最近は、恩返しのようなボランティア活動をしたい、という彼女の意向は聞いていますね」
占い師は桜田のことをそう熟知していたという。桜田の事務所は、
「四柱推命は、以前から本を読んだりして参考にしているようです」
と回答。芸能活動自粛は占いと関係ないという主張だが、とまれ桜田、一神教の神様に怒られないのかしらん。クック、クック。
「週刊新潮」2018年9月6日号 掲載
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180911-00548201-shincho-ent
9/11(火) 5:59配信