【音楽】アバの世界的リバイバルブームと、ドラマティックな復活劇
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<映画『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』が各国でヒットする中、実現不可能と言われたアバがグループとして遂に復活する>
70年代、80年代のアバの曲を基にしたミュージカル映画『マンマ・ミーア!』の続編『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』が、世界中で大ヒットを記録している。
映画を起爆剤に、今再び巻き起こったアバのリバイバルブームは、35年ぶりとなるグループの再結成も盛り上がりを後押し。実現不可能と言われた復活劇の背景を知れば軽快なポップサウンドに隠れた、リアルな男女の思念が浮かび上がってくる。
■夫婦2組からなる、特殊なグループ構成
男女4人組のスウェーデンの伝説的ポップグループのアバ。男女混合のグループも当時は珍しかったものだが、加えて彼らは2組の夫婦から構成されたグループだった。
ピアノ担当のベニー・アンダーソンとギタリストのビョルン・ウルヴァースが、それぞれ彼女(後に結婚)と妻を引き入れる形でアバを結成し、1972年に活動をスタート。アバ(ABBA)というグループ名は、ボーカルのソプラノ担当のアグネッタ・フォルツコグ、アルト担当のアンニ=フリッド・リングスタッド(通称フリーダ・リングスタッド)も合わせたメンバー4人の頭文字をとったものである。
1974年のユーロビジョン・ソング・コンテストにおいて『恋のウォータールー」で優勝を果たし、一躍スターダムへ駆けのぼっていったアバは、世界中の音楽チャートで首位を獲得し、商業的にも成功する。
ただしグループの人気が出れば出るほど、4人の関係は緊張したものになった。2児の母親でもあったアグネッタは、ツアーで子どもに会えない状況にストレスを抱え、夫ビョルンと次第に不仲に。結果的に2人は1979年に離婚。続いて、1981年にはベニーとフリーダも喧嘩が絶えなくなり離婚。健全なファミリーグループのイメージは崩壊し、その後に発表した曲もメランコリックを強調するものになった。1982年末にグループは解散という決断を下す。
「『ザ・ウィナー』(原題は『The Winner Takes It All」)は、結婚生活が破綻した後に、ビョルンが2人について書いたの。離婚後に書いたという事実にグッとくるわね。そういうことを曲にするのは気にしなかった。すごく感情移入できるから、歌い甲斐があったわ。皆とこの曲を共有するのは気にならなかったし、間違っているとも思わなかった。あの曲には色々なものが含まれているの。私が感じていることとビョルンが感じていることが混じりあっているけど、ベニーとフリーダが経験したことでもあったの」と、アグネッタは当時のことを後に、5年前のインタビューで回想している。
■沈黙から歩み寄った、男女4人の複雑な思い
ベニーとビョルンは、解散後もタッグを組み続け、舞台音楽の作曲でも成功する。ミュージカル『マンマ・ミーア!』の誕生は、彼らのその後の活躍が生み出した賜物だ。フリーダは、解散後ボーカリストとしてソロ活動を続け、1992年にはドイツ貴族と再々婚(1999年に死別)。プリンツェッシン(公子妃)の称号を持ち、スウェーデン王室とも交流を深めるなど、社交性を生かした活動が目立っている。
精力的に活動する3人に対し、ビョルンとの離婚で、精神的に不安定に陥ったと明かしているアグネッタは、細々とソロ活動を行うものの滅多に人前に現れることなく、1988年には育児のために引退宣言を発表(2004年に復活)。人々の前から姿を消して、ストックホルム郊外の小さな島に閉じこもったアグネッタのことを、マスコミは「隠遁生活」「第二のガルボ」と揶揄するようになる。
そんな膠着状態が長年続き、ファンの間では、グループ再結成は夢また夢の話だとささやかれていたが、わだかまりは少しずつ雪解けをみせる。育児が落ち着いたアグネッタは、積極的にソロ活動に取り組み、映画『マンマ・ミーア』1作目のプレミアにも姿を現した。2013年には9年ぶりのソロアルバム『A』を発表している。
さらに2016年7月に行われた、ベニーとビョルンの活動50周年を祝うパーティーの場に、4人は30年ぶりに揃って姿を見せた。ステージ上で、フリーダとアグネッタがある歌の歌詞を朗読すると、その歌を知っていたベニーとビョルンは即興で歌い出したのだった。これがアバ復活の瞬間だった。
ブランクを感じさせない息の合ったパフォーマンスに、かつての輝きを見出したフリーダは、他の3人の説得を試み、これが再結成に繋がったのだ。
>>2以降に続きます
2018年09月10日(月)17時20分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/woman/2018/09/post-74.php >>1の続き
■新曲2曲はすでにレコーディング済み
過去のいざこざも乗り越えて、35年ぶりにレコーディングに挑んだアバ。久々とは思えないほど息がぴったり合った新曲について、マネージャーのヨレル・ハンサーは、アバ全盛期と遜色ないと絶賛している。素晴らしいケミストリーが起こり、まるで時間が止まっているかのように感じた」
さらに4人も公式インスタグラムに、「信じられないくらい楽しい経験だった!」「我々は、ただ休暇をとっていただけだったんだ」「メンバーは年を取ったかもしれないけれど、曲は新しいものになっている」と、コメントしている。
新曲2曲は、来年4月にリリース予定だが、デジタル技術によって彼らの「アバター」(過去の映像で作り上げた分身のような映像)を使った形での発表となる。さらに今年12月に英BBCと米NBCの特番放送で、新曲『I Still Have Faith In You』が披露されるという。
一方で、今月3日には、ビョルンが『マンマ・ミーア!』の世界観を再現するレストラン「マンマ・ミーア! ザ・パーティー」をロンドンの娯楽施設O2に来春オープンさせることを明らかにしている。
さまざまな形でアバの世界観が再構築され、今後さらにアバブームは加速することになりそうだ。類まれなメロディラインと、公私混同したグループゆえの、男女のリアルな感情の浮き沈み──。アバが時代を超えて愛され続ける理由は、その2つが大きいだろう。しがらみを断ち切って前を進み出した新生アバが、どんなサウンドを聞かせてくれるのか、世界中が心待ちにしている。 マジ話。昨日の夜の話だが。
小学生がテレビにでていて、巨乳だったんだ
だから俺が「小学生でアレなのにお前は・・( ´,_ゝ`)プ」って言ったら(妹高3)
ムキになって「私だってあれぐらいはあるよ!!」っていったので
俺が「いや全然ないからwwwwプゲラwww」って言ったら泣き出して、
これはマズイと思って「大丈夫、すぐ大きくなるよ。」って言って頭なでたら
泣きじゃくりながら「ほんとに?」ってきいてきて不覚にもかわいいとおもったね、マジで。
照れ隠しに「自分で毎日もんでたら大きくなるよ」って言ったら
友達とかの間で話題になったことがあるらしく、「それ男じゃないと意味ないよ・・」
って言ってたので、冗談交じりに「んじゃ、俺がもんでやろうか?」っていったら
妹が「いいの?」っていってきてビビった。すかさずうんって言ったら
「どうせ私のなんて触ってもつまんないでしょ。」って言われた。
「そんなことないよ。お前も俺に触られるの嫌じゃないのか?」って言うと
「うん・・。全然嫌じゃないよ・・」って。 あばばばばばば
∩___∩
|ノ ヽ/⌒)
/⌒)(゚) (゚) /
/ / (_●)ミ /
( ヽ |∪| /
\ ヽノ /
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(_ノ ( \
\_) ABBAよりKLFが好きだぜ。
wikipedia
The Queen and I」はサンプリングやカヴァーなどを許可しないことで知られるABBA「ダンシングクイーン」を無許可でサンプリングしていた。
そのためアバのメンバーからクレームがつき、著作権保護団体MCPSから製造・販売中止の勧告を受け、アルバムの回収もしくは処分とマスターテープなどの引き渡しが言い渡される。
そのため直接交渉しようとジミーの愛車(JAMsモービル、後述)でスウェーデンまでアバに会いに行ったが会うことは出来ず、
街にいた娼婦たちにアルバムをプレゼントしたり記念撮影したりした アバはもちろん好きだが世代的にスウェーデンといったらロクセットとメイヤ ジョンライドンみたいに再結成は金のためだと言い切ればまだ救いようがあるのに 好きな曲は数々あれど、個人的にはサンキューフォーザミュージックが一番好き イギリスじゃベストアルバムがずっと売れ続けていたからな レコードCD売上
1.ビートルズ
2.マイケル・ジャクソン
3.プレスリー
4.アバ 俺の記憶ではABBAの女性メンバーはガンで亡くなってる気がした 世界三大スワッピング音楽グループ
アバ、フリートウッドマック、サーカス スウェーデンといえば、アバ、ビヨルン・ボルグ、クリスチーナ・リンドバーグ ジェイソンステイサム 「機密データの入ったCD-ROMを寄越せ」「わかった撃つな これだ」「アバのベスト盤じゃないだろうな?」 ダンシングクイーンのメイキングドキュメント見たことあるけど
あの当時はやってたドクタージョンのガンボのリズムとりいれたんだよな
あれで中毒性がでたんだってさプロデューサー超有能 トレンチコート着て散歩してた女の人が公子妃のほう? 綺麗事ばっかりだな
実際は自分の曲欲しさに女2人が男2人とどっちも関係持ったスワッピンググループ ジョー・ストラマーとロバート・フィリップが対談で絶賛したのがABBA
ピート・タウンシェンドも褒めちぎってた Winner takes it allてどんな気持ちであんな歌詞書いたんだろうな ユニットが似てるだけだろw
カリフォニアドリーミングしか知らないし
それに比べアバのヒット曲はギネス並だぞ abbaは息長いだろ。
外国曲の懐メロ枠で不動な感じだよ
リマールとかデュランデュランより
は、ウケは良い MV見てて残念だったのが、振り付けというものが存在しなかったために
みんなが好き勝手に踊ってるから、「グループなのにバラバラかよ」って思ったことだな >>20
ジャクソン5 とジャクソンズ入れたらマイケルジャクソンが一位なんじゃないかな Knowing Me, Knowing Youで初めて洋楽にハマった あごひげの方は
元からスウェーデンの人気バンドのメンバーだったから
そっちの再結成でも儲けてる 付き合いで映画見てきたが、シェールの生存確認ができてよかった
50年後も生きてそうな感じだったw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています