日体大は慌てた!

8月15日にOBの速見が日本体操協会から処分を受ける
同時にOBで陸上部監督によるパワハラで学生がいなくなってることが分かった
この不祥事が2つ続けて表沙汰になると世間から日体大が責任追及される恐れがある
そうなると文科省から状況報告を求められて面倒なことになる

日体大は世間の追及をかわす方策を考えた
一つは宮川を利用してパワハラ問題をねつ造して世間の目を逸らし、8月31日に速見に申し立てを取り下げさせ暴力問題は解決したと世間に思わせる
9月3日に陸上部部長が監督のパワハラがあったことを日体大側に報告し形式上のアリバイ作り
9月5日に速見に謝罪会見させて禊を終わらせる
9月7日に陸上部監督のパワハラを発表
しかし、世間は著名夫婦のパワハラばかりに関心を寄せてたので特に話題にならない

速見の会見で、会見日が遅くなった理由を聞かれたが、日体大側から指示があったと思われる
また、日体大閥が暴力とパワハラを切り離したがる理由が分かった