そもそも日本の規制は基準値ばかりにこだわり過ぎてもはや意味がない
完全に事故防止という目的と手段が入れ替わってるよ

この呼気中のアルコール濃度ってのは、あくまで一つの基準に過ぎない
それもかなり個人差のある数字で、当然規制は酒に弱い奴に寄せている
弱い奴なら基準値達したら酔っ払いって事もあるだろう
でも強い奴なら基準値の5倍だろうが6倍だろうが素面と何も変わらんよ
そういう個人差無視して、基準値超えたから違反ってやり方は規制の為の規制であって、本当の意味での事故防止にはならないよ
現にアメリカじゃどんなに酒臭くても意識ハッキリしてりゃ無罪って州も結構ある

まあこんな検査するよりゃ老人と要領悪い下手くそは免許剥奪ってやった方がよっぽど交通安全になると思うがね
ケーサツのオーバカ供には分からんのだろうな