>>22
音声の二次転用は自由に出来るんだよ、少なくとも声優事務所に所属しているなら日俳連のルールに則るので
当時はアーツビジョンで契約しているはずだから、ギャラにその転用が含まれる

なんでこういうのがあるかというと再放送やDVDや配信など色々なメディアで、一々ダメとかクレームつけたら全部放送できなくなるなるから
再放送の権利に関するギャラ問題訴訟があって、それでそういうのが整備されたんです、ようするに面倒くさいんで
著作権は声優にはありません、ただしギャラに最初から盛っておきますと

じゃあ著作権違反にはならんので個人の肖像権・人格権の話になります
その場合文章や説明してないものを騙されて収録したとかそういうのになります
でそれを証明しなければならないんですし、まあ時効なんじゃないかと