0001みつを ★
2018/09/08(土) 03:05:03.31ID:CAP_USER9マイケル・ムーア監督 今度はトランプ大統領批判の映画
2018年9月7日 23時34分トランプ大統領
アメリカのブッシュ政権を痛烈に批判した映画を製作したマイケル・ムーア監督が、今度はトランプ大統領に批判的な内容の作品を製作してカナダの国際映画祭で初めて上映されました。映画は今月下旬から全米で公開される予定で、秋の中間選挙を前に注目を集めそうです。
社会派のドキュメンタリー映画で知られるマイケル・ムーア監督はブッシュ政権を痛烈に批判した「華氏911」を製作したほか、アメリカの銃規制の在り方に疑問を投げかけた「ボウリング・フォ−・コロンバイン」ではアカデミー賞を受賞しました。
ムーア監督の新作「華氏119」はトランプ大統領が選挙で勝利宣言をした2016年11月9日にちなんで名付けられ、6日、カナダのトロント国際映画祭で初めて上映されました。
この映画はトランプ大統領に批判的な内容だということで、ムーア監督は上映に先立ち「映画では、なぜ私たちはトランプ大統領を選び、こんなひどい状態になってしまったのか、抜け出すにはどうすべきなのか、答えを探っている」と述べました。
そのうえで「もう望むだけではだめだ。行動しなければならない。私たちは自分たちの国を取り戻す闘いの中にいる」と訴えました。
「華氏119」は今月21日から全米で公開される予定で、秋の中間選挙を前に注目を集めそうです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180907/K10011617771_1809072340_1809072341_01_02.jpg