0001砂漠のマスカレード ★
2018/09/05(水) 00:44:53.20ID:CAP_USER9今大会では、第2代王者・野杁正明(24=K-1 GYM EBISU FREE HAWK)が返上したK-1 WORLD GPスーパー・ライト級王座を日本人4名と外国人選手4名の計8名がトーナメントで争う。
1回戦で2010 K-1 WORLD MAX -63kg日本王者・大和哲也(30=大和ジム)との対戦が決まったゲーオ・ウィラサクレック(タイ/33=ウィラサクレック・フェアテックスジム)は、
ちょうど4年前の2014年11月3日の新生K-1旗揚げ戦にて、同初代王座決定トーナメントを制して初代王座に就いた。同王座は2度の防衛に成功している。
また、2016年6月に開催された『K-1 WORLD GP -65kg世界最強決定トーナメント』でも優勝し、野杁に敗れるまではK-1の強さの象徴とまで言われた。
しかし、3度目の防衛戦で野杁に敗れた後、今年3月には平本蓮(20=K-1ジム総本部チームペガサス)に日本の試合で初めてのKO負けを喫し、その実力に陰りが見え始めている。
初代王座決定トーナメントから4年後の今回、再び王座決定トーナメントに参戦することになったゲーオは「私はもう一度必ずチャンピオンになりたいと思っています。
もうすでに練習を始めていて試合には全力で臨むつもりです。
負けたら今後、どうするかを考えないといけないので必ず勝ちます」と、負けたら引退を匂わせるコメント。
K-1で日本人選手を相手に連敗していることについては「最近は練習が上手くいかなかったり、いい試合が出来なかったりしていますが、トーナメントに関しては全力でやります。
もう2カ月前から練習を始めていて、身体の状態を100%以上にもっていこうと思っていますし、自分はまだ自分のことを信じています」と、復活できることを信じているという。
そして最後には「トーナメントがもう一度開催されて、それに参加できるのが嬉しい。もしかしたら今回が最後の試合になるかもしれないと思うと非常に大事な試合だと思っています。
自分はもう(タイの)フェアテックスジムの選手でもないですし、来年自分がどこにいるのかも分からないです。
今回の試合は全身全霊で戦っていく、全部を出し切って戦っていくつもりです」と、今回負けたら日本にはいられなくなるかもしれないとの悲壮な覚悟でトーナメントに臨む、と語った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180903-00000009-gbr-fight&pos=2
9/3(月) 21:33配信
https://amd.c.yimg.jp/im_siggFigqIbusBbbHLVkzcIShQg---x400-y266-q90-exp3h-pril/amd/20180903-00000009-gbr-000-1-view.jpg
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https://www.youtube.com/watch?v=XiE4CD5_HWo&t=4s
【OFFICIAL】ゲーオ・ウィラサクレック vs 平本 蓮【スーパーファイト/K-1スーパー・ライト級】2018.3.21 K'FESTA.1
https://www.youtube.com/watch?v=Iwxa5DgheuE
「K-1 WORLD GP」11.3(土・祝)さいたま“旗揚げ記念日”に第3代スーパー・ライト級王座決定トーナメント開催!