RBB TODAY / 2018年9月2日 12時33分
瀬戸康史、高校時代の失恋を回顧  家の壁に「神様ーーー!!」

 瀬戸康史が、2日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。学生時代に体験した失恋を振り返った。

 中学2年生で初めて異性に告白したという瀬戸。「僕は大好きでした、木村カエラさん似でした」と語った。だが続けて「ラブラブだったと思うんですけど……」と言いかけながら、高校で別々の高校に行った時、ある日突然フラれたという。

 瀬戸は「それは多分、向こうに好きな人ができた」と推測しつつ、「その時に、僕は家の壁を思いきり『神様ーー!』『なぜこんな仕打ちを!!』(と言いながらパンチした)」と明かした。この日共演していた東出昌大は、舞台で言いそうなその台詞に「シェイクスピアみたいだね」と笑いを誘った。瀬戸は「忘れられない恋……」と、最後までしみじみ。

 そんな東出昌大も恋の話を語った。高2の時にモデルになったのは「モテると思ってた」からとしながら、「でも、それはなかった。卒業式のボタン全部残ったし……」と回顧。だが、「失恋という失恋はない。告白してフラれるということはあったけど」と話していた。


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