ラビッツ体操塾の人(宮川が前所属していたセインツ体操クラブを立ち上げた人)の見解
これ見るとある程度流れがわかってくるし速見コーチは間違いなくアウトっぽい

2018.9.3追記

塚原千恵子氏を擁護する気は全く無いですが、前提条件を知らない人達がどんどんイジメの加害者になってゆくのを見て見ぬふりも出来ないので、もう一つ情報を出します。

7月の段階でレインボーは速見さんに対し弁護士を立てて既に争っていました。
紗江ちゃんがレインボーを8月22日に首になるより前に、7月11日に速見さんはレインボーを首になっていました。

レインボーとの契約は5月からなので、たった2ヶ月で契約解除する、それに足る情報を日本体操協会に確認する必要がありました。
速見さんの暴力行為が度を超えていたものかどうか、他に詐欺容疑が実際にあったかどうか、塚原千恵子氏は相談を受けていました。

そのために、紗江ちゃんに暴力があったかどうかの7月15日の本人確認は、レインボーの訴訟の証言となりえる話なので、録音を取っていたとしてもオカシクないのです。

上記NHK杯の会場練習での事件により、レインボーは想像以上の体罰を目の当たりにし、それを知らずにスポンサー契約をしてしまったとして契約解除をするために、日本体操協会に速見・紗江ちゃんの体罰に関する調査を依頼するに至ったという流れです。


塚原千恵子氏が録音テープを撮っていたのは、来たるべき紗江ちゃんからのパワハラ告発を予測したものではなく、協会員からの告発の調査に回答する一連の流れだったのです。

この辺りを抜きにして、なぜ勝手に録音していたのかと人格を疑うのは筋違いです。そして引き抜き(スカウト)を行ったのはレインボーであり、高須クリニックです。
これは「悪質な引き抜き行為」という意味ではなく、通常の引き抜き行為(スカウト)です。朝日生命が将来有望な紗江ちゃんに通常の引き抜き行為(スカウト)を行っていたとしても、なんら不思議な事はありません。
悪質な例を除き、引き抜き行為(スカウト)はスポーツ界のみならずビジネス界、一般社会で至る所で起きている行為です。犯罪行為ではありません。

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