新婚ホヤホヤのイケメン旦那を直撃すると、「もう最高ですよ!」。溶けちゃいそうな、おのろけ話を披露してくれた。
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長年独身を貫いてきた浅野が、昨年末に入籍していたことを発表したのは、今年1月。
記者会見もなければ、お相手についても一般人としか明かさなかったため、やれテレビ局員だの業界関係者だのと囁かれた。
そこで、発表直後に、浅野と同世代にも拘わらずウェーブの掛かったロン毛スタイルの超イケメンの夫を本誌(「週刊新潮」)が直撃。
すると、かつてファッションモデルの経験があることや、現在、アパレル会社を経営し、浅野とはパーティーで出会ったという馴れ初めなどを語ってくれたのである。
半年が経ち、イケメン旦那に新婚生活について聞くと……。
「ははは。そんなこと、僕の顔を見ればわかるでしょう。もう、最高ですよ」
短パンにスニーカーというラフなスタイル。これから出勤だという彼は、彫りの深い端正な顔を、嬉しそうに綻ばせた。
「この歳になると体力の問題もあれば、小規模ながらも会社を経営する身なのでストレスを抱え込むこともあるし、一人では淋しい時もある。
でも仕事で疲れて帰った時、やはり、家に灯りが点いているのは、ほっとしますね。彼女と一緒に過ごすようになって、余計なストレスを抱え込まなくなりました」
20種類入りのスムージー
なによりも、浅野が腕によりを掛けた手料理でもてなしてくれるのが、堪らないようだ。仕事が終わると、料理が楽しみで、一目散に愛の巣へ帰る日々だという。
「もう、本当になんでも美味しい。肉料理、魚料理、イタリアン、フレンチ、味噌汁……、朝は野菜や果物など20種類も入った特製スムージーを作ってくれて、すべてが素晴らしい。
手が込んでいて、すごいんです。一番? 申し訳ないけど、言えません。全部ですから」
まさにラブラブと言うほかないが、周囲の反応はどうだったのか。
「びっくりしたという声や、僕にぴったりの人に出会えたねと喜んでくれたり、いろいろです。
ただ、僕はテレビを観なかったため彼女の全盛期を知らないので、有名人と結婚したという気持ちはないんです」
そして次のように続けた。
「ここ数年、僕は残りの人生は一人でいいと思っていました。
あまりモテなかったですし、頭が固いところもあって、軽い気持ちで女性と付き合えなかった。
だから、まさかこんな素晴らしい出会いが待っていたとはね。
彼女とは本当に心が通じあえる。気持ちのキャッチボールが自然と出来るんです。今まで出会った女性とは、全然違います」
最初は誰もが、そう思うのだけど……。ともあれ、ご馳走様でした。
「週刊新潮」2018年8月16・23日号 掲載」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180831-00547181-shincho-ent
8/31(金) 5:56配信