0001真実は一つ ★
2018/08/30(木) 22:19:03.38ID:CAP_USER9芸人、ヴィジュアル系ロックバンドのボーカルとして活躍する一報で、今年、大学受験に挑戦するなど、タレントの枠にとらわれない活動を続ける淳は、「自分のことをお笑い芸人と思ってない。テレビの仕事もやるし、それ以外の仕事もやる。自分のことをどこどこに所属する人間としたくなかった。お笑いの事務所に入ったことで芸人・芸能人というくくりにされることを芸能界に入った当初から、変な狭い世界だなと思っていた」と語った。
1993年のデビュー当初は、自身の意見や思いを貫くことは難しかったが、「段々力をつけて文句を言われないようになった時に『今だ』と思って、起業したり、バンドしたり、小さな頃に掲げた夢をやってやろうと思った」と振り返った。
青学大受験は失敗に終わったが、現在、慶大法学部の通信教育課程に在学中。「どういう思いで法律は作られているのか知りたいと思った時に、大学で学びたいと思った」と学生に戻った理由を話した。
一方で「入ってみると、僕みたいにスケジュールが不確定な人間が通信教育課程にいると、なかなか単位が取りづらい。また大学受験するか、違うところで学び直すか。今迷っているところです」と再受験も視野に入れていることを明かした。
自身の仕事については「自分がやりたかったことを、生きて行くためのお金を稼ぐことと一緒になってやれているから楽しめている」。夢は「やりたいことでいい。いきなり大きな目標は見つからない。あなたらしく生きていればいい」と学生に語りかけた。
危機感を持ちながら仕事に臨んでいるようで、「もしかしたら芸能生命を絶たれるような失敗するかも知れないですけど、それも人生の中の勉強として次に生かして行きたい」。
仮に「今のテレビの仕事がなくなったら、やりたいことを10個ぐらい考えている」といい、そのうちの一つは「金継(きんつ)ぎ」と告白した。金継ぎとは、割れたりヒビが入った陶磁器の破損部分を漆で接着し、金などの金属粉で装飾して仕上げる修復技法で、「金継ぎでお金を稼ぐにはどうしたらいいかとか考えている」と話した。
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