【将棋】女流棋士の第一人者、里見香奈が初の「女性棋士」を期待される理由[08/28]
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2017年6月26日。藤井聡太四段(現七段)の、将棋の公式戦史上最高の29連勝がこれから成るか、という現場に筆者はいた。
前年の10月、藤井は史上最年少の14歳で四段昇段、すなわちプロ棋士としてデビューした。それからまだ1年も経たないうち、無敗のまま、空前の大記録を達成しようとしていた。
■筆者が陣どったのは、藤井の後ろ側だった
対局開始前。それほど広くはない対局室に、報道陣がひしめき合っている。この日、将棋会館に訪れた報道陣は、40社100人と発表された。
もう一人の対局者である増田康宏四段(現六段)が現れる前に、藤井は対局室に入り、下座についた。
フリーの記者である筆者は、熾烈なポジション争いをして、報道陣の人垣の中に入る余地はなかった。また、入るつもりもなかった。藤井の表情を収めた、似たような構図の写真を撮らなければならない義務はなかったからだ。
筆者が陣どったのは、報道陣がほとんどいない、藤井の後ろ側だった。そうして写した一枚がこちらである。
東京・将棋会館にて、29連勝をかけて対局に臨む藤井聡太四段(当時) ©松本博文
まだ頼りなげな背中をした中3の少年に、報道陣のカメラが一斉に向けられている。これは、藤井フィーバーの様子を象徴する一枚として、多くの方に評価してもらった。
この写真に残された光景には、実は既視感があった。それはちょうど10年前の2007年。当時中3の、里見香奈の対局だった。
■里見香奈と藤井聡太——それぞれの14歳
2007年。女流1級だった里見香奈は、女流棋界の頂点を争う対局の場にいた。
里見は、当時存在した、「レディースオープントーナメント」という公式戦を勝ち抜いて、決勝三番勝負に進出。女流棋界のトップの一人であった、矢内理絵子女流名人(当時27歳)と戦うことになった。
里見はこの時、中3で14歳。里見の勝ち上がり方もまた、社会的な注目を集めた。
藤井と里見には、いくつかの共通点を見つけることができる。たとえば藤井は愛知県瀬戸市、里見は島根県出雲市と、将棋会館のある東京と大阪から離れた「地方」の出身だ。中学を卒業すると、地元の高校に進学したのも同じである。
対局のたびに、藤井が新幹線で、里見が夜行バスで移動するシーンは、しばしばワイドショーなどで放映された。
「羽生七冠以来のフィーバー」とは、2017年の藤井フィーバーの際に、さかんに使われた言葉である。1996年、当時25歳の羽生善治が前人未到の七冠同時制覇を達成した際の報道の過熱ぶりは、現在でも語り草になっている。
思い返してみれば2007年の里見フィーバーの際にも、「羽生七冠以来」などと言われていた。
レディースオープントーナメント決勝三番勝負は、里見1勝、矢内1勝の後、2月22日、第3局を迎えた。最後は矢内女流名人の勝ちだった。
対局が終わった後、カメラが向けられるのは、主に勝者の側である。それがこの対局では、里見がずっと写されている。こんなこともあるのだなと、その時の様子は写真に残した。藤井フィーバーの対局風景に既視感があったのも、そうした理由からだ。
中3の里見香奈女流1級は、最初のチャンスでの優勝は逃した。しかし、藤井聡太四段と同様に、そのきらめくような才能と、未来の可能性については、誰も疑う者はいなかった。
里見は多くの人の予想と期待に応えるかのように、次々と偉業を達成していった。
続きはソースで
https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/121508/81395f714f73b89ab484f22b2cbdeae8_b5ba4e69cebba3778f69edb2776b3290.jpg?width=960
http://bunshun.ismcdn.jp/mwimgs/4/7/-/img_47464a8f0bb1c663a2401f7e8d1f5c97112435.jpg
https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0828/bso_180828_8641594720.html いやいや、奨励会からの棋士入りの道が絶たれてるからほぼ無理。
「惜しくも奨励会に入れなかった棋士並みに強い男」なんてゴロゴロいるわけで、その紙一重がすべての世界だよ。
もちろんプロ編入試験はあるけどさ。でもそれもものすごくハードルが高い道。
女子からなら普通に下から上がってくる他の人に期待すべき。 14.5歳ってならともかく、26だか27じゃね
あと一歩の壁が在るから、4段以上は尊敬されるんで 男子高校生棋士には思いっきり忖度して負けるのに
女流棋士には手加減しない男性棋士たちって・・・orz よく知らないけど12歳で女流棋士になったんだっけ
その時くらいから奨励会に入ってたらもっと可能性あったのかな これから、元男の女流棋士とかが上位を独占しだしたらどうする なんでこうも簡単に女騎士や クノイチは捕まるかね? 麻生が日本の水道を外資に売ろうとしてるので日本の水の神様が怒っています!.
みなさん水難に気を付けてください!,
麻生はフランスロスチャイルド家と血縁関係になっていて、
日本の水道をフランスロスチャイルド企業に売り渡し水道料金を5倍にして日本人から搾取させようとしてる極悪売国奴。
「ロスチャイルド家の猿」こと麻生を退治しないと日本人は水も飲めなくなる!, 三段リーグだけに専念させてやりたかったけどな
専念してたら抜けたとも思わんけど 里見さんもいつの間にかお嫁に行った方がいい年齢になっちゃったんだなあ
菅井は貰ってやらんのか 何ココ最近の里美推しは
美人で可愛いなら人気出るけど、女の中では強いだけじゃ無理だぞ いずれプロへの挑戦権を取れるだろうけど、女流枠で男性棋士と戦って挑戦権利獲得はちょっとズルくないか?
アマチュア枠ならいいけど・・・ 里見自身が今後は棋士を目指さないと明言してるじゃん
とりあえずクイーン五冠を目指すんじゃね? 男女の力量差があり過ぎてシャレにならないから保護枠として女流って枠があるんだっけ 男は胡坐でいいけど、
女はずっと正座だからな、
女性差別だ! 女流のままマイナビオープンで無双してたほうが収入多いと思うけど すっごい真面目で将棋一筋で
藤井くんの何倍も将棋に時間を費やしてるだろうに
才能って残酷だよなあ 藤井くんも里見相手に時間なくなって負けそうだったしな
藤井くんがアワアワしてたしw
強くなったな里見くん! >>33
べつに女流があぐらをかいてはいけないというルールがあるわけではない 将棋の話は一切語れず容姿がドウダラとしか話ができない低知能脳障害のゴミ屑は将棋スレに来ないで欲しいんだが >>32
陸上100m走と同じでしょ。
同じ枠になったら、女性1位でも男子1000位より遅いんだし。 >>35
最近まで3段リーグにいたけど、年齢制限に到達していれなくなった >>42
たぶん>>35は>>8の
「惜しくも奨励会に入れなかった」が正しくは「惜しくも奨励会からプロに入れなかった」だろというツッコミレス まあ女は数が少ないわけだしなあ そのうちちゃんとプロになるやつくらいは出てくるだろ 西山奨励会3段も今期9−7(残り2局)で来期期待だし
加藤初段も勝ったり負けたりで、このまま終わりそうで、
その次の夢はしばらくなさそう 女流はマスコット枠だし強さはどうでもいいよ
最初から奨励会で鍛えないと無理 途中何期かお休みしたのが勿体なかったなー。期待してたけど残念だった。 里見さんは棋士目指すの遅すぎたよね
女流が足枷になってしまった感がある 今、女流最強は伊藤沙恵やろ
そのうち里見は伊藤に全て奪われるよ 女流は女流タイトル枠で出れる棋戦で
フリクラ昇格ライン程度の成績残せれば棋士にしても良いんじゃない? 競技人口が増えるとトップ集団の標準偏差の差は縮まる
里見のように突出したレーティングの女流棋士が出るってことは、女流を目指す競技人口が小さい証拠でもある >>52
良いとこ取りで6割5分とかか。
正直、3段レベルならベテラン7段棋士に勝てるからなぁ。 女流枠で男性棋士相手に10勝5敗以上→瞬間最大風速でいけるかも
プロ入り試験で新四段5人に3勝→(杉本和陽、斉藤明日斗、長谷部、古森、池永の今ならいけるかも
プロ入り後フリークラス30戦20勝以上でC2編入→難しい
C2からC1→不可能 なれるとしたらプロ棋士相手に勝率6割5分残して編入試験コースくらいでしょ
三段までいってるからロートル相手なら勝てるだろうし可能性は0ではない まぁ棋士になれてもそこからc2抜けられるかは期待できないだろうけど。
むしろフリクラ落ちの可能性の方が高いのかなぁ。 アマからプロになった奴もいるし、
特例でプロ試験して上げろ、忖度してな。 今の女流棋士なんて客寄せパンダなんだから
麻雀みたいに開き直ってアイドル路線や露出多めにして裾野を拡げれば?
そしたらその内にガチ天才女流棋士がでてくるかもしれないし >>38
ルールはないが「女流は常に正座」が不文律らしい。
あぐらはもちろん、足を横に流したり「女の子座り」も注意されるらしい。
まあ「女流棋士」という立場を考えたら当たり前ではある。
棋士になれない実力なのに将棋で食っていけるということは、女としての立ち振る舞いを求められるのも仕方ない。 ぶっちゃけ奨励会突破するより生温い女流やってたほうが楽だし稼げる >>16
永世名人ストーカーに突撃かまされた続けた メンヘラ肝硬変ババァ >>60
いやみんな女の子座りやってるで
むしろ女の人の方が足は崩しやすい >>60
女としての立ち振る舞いが求められるなら女の子座りや横に流したってええやろアホかお前 (´・ω・`)女流棋士が薄汚い中年棋士に汚される薄い本 元奨がアマで活躍して編入ってのと同じっちゃ同じなのか
でも女流でやっててというのはやはり違うだろ はっ?奨励会で4段に上がれなくて退会した雑魚だろ
元奨のアマ強豪にも負けるレベル 女性棋士なんて
対局中にエロ漫画みたいな事になるからダメだろ >>70
西山じゃ話題にならんから。
いつも女流棋戦では手抜きしてたが、漸くそれではダメだと気付いたみたいだが。 >>1
アマチュアトップより女流トップのほうが棋戦の参加回数が格段に多いから
フリクラ編入の規程の勝率収めるのはそこまで難しくないかもしれないけど
新四段から3枚抜きが運ゲー過ぎて辛いな >>66>>68>>60
そう考えるといつも市っちゃんは偉いよな >>1
変わらんな
今の里見香奈がセーラー服着てるみたいw 妹が美人だと勘違いしてるのが許せない
ハッキリ言ってブサイクなんで見たく無いのに >>86
解説とかするときに華がなくなるがいいか? 方やバックギャモン世界一は今は日本人の女性なんだよな >>91
昔のオッサン同士でもいいけどなあ…
大山名人や米長と、あのアナウンサーみたいな聞き手はよかったで。 なんで将棋みたいなもんに男女分ける必要があるんだよ
スポーツなら身体的に劣るからってのがあるが、頭まで劣るってことで分けてるのか >>95
棋士は男女分けてるわけではない。
全く平等にやってるが、奨励会を勝ち抜いて棋士になった女性がいないというだけ。
女流棋士は女性への普及も含めて別枠でやってるだけで
「男流棋士」という枠はないです。 >>8
プロとの対局の機会に恵まれている立場だから、
良い所取りでプロ編入試験受験要件満たせるかも。
男のアマなら全国大会優勝レベルでないとそもそも公式戦出場できないが、
女流のトップなら公式戦出場可能棋戦は多い。 現時点での可能性は
西山、中、かともも、里見の順かな。
別ルートはアマよりは女流に有利だとは思うけど、新人プロ5人に勝ち越すのはガチなら今の里見には無理。 >>92
あの人、
今も戴冠しているのか
すごいな 里見はプロ編入試験の受験資格を得ても使わないだろうな
先に西山がプロになればまた別だが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています