0001豆次郎 ★
2018/08/29(水) 01:53:32.58ID:CAP_USER9杉田祐一 全米OP初戦敗退、元世界7位ガスケにストレート負け＜男子テニス＞
テニスの全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）は大会2日目の28日、男子シングルス1回戦が行われ、世界ランク91位の杉田祐一は第26シードのR・ガスケ（フランス）に3-6， 1-6， 3-6のストレートで敗れ、2年連続の2回戦進出とはならなかった。
この日の序盤、杉田は元世界ランク7位のガスケと互角の打ち合いを披露。フォアハンドのウィナーを決めるなどで場内を沸かせた。しかし、第1セットを落とすと第2セットは圧倒され、2セットダウンの崖っぷちに追い込まれる。第3セットは第8・第9ゲームを連取され、1回戦で力尽きた。
杉田は昨年4月のバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル（スペイン/バルセロナ、レッドクレー 、ATP500）2回戦でガスケに勝利していたが、リベンジを許した。
またガスケに敗れたことで、今年6月のウィンブルドン（イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム）から6大会連続の初戦敗退となった。
昨年に杉田は7月のアンタルヤ・オープン（トルコ/アンタルヤ、芝、ATP250）でツアー初優勝、さらに世界ランキングでは松岡修造を抜いて錦織圭に次ぐ日本男子史上2人目の30位台を記録。
今年は早期敗退が続くなど苦しいシーズンとなったが、6月のゲリー・ウェバー・オープン（ドイツ/ハレ、芝、ATP500）では当時世界ランク7位のD・ティーム（オーストリア）をストレートで破る金星をあげた。
その他の日本勢では第21シードの錦織圭がM・マーテラー（ドイツ）、ダニエル太郎がA・デ ミナー（オーストラリア）、西岡良仁が第2シードのR・フェデラー（スイス）と同日の1回戦で対戦する。
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