0001数の子 ★
2018/08/28(火) 16:55:26.21ID:CAP_USER9パリSGから今夏加入した29歳の技巧派MFが、7年ぶりのイタリアの地でさっそくそのテクニックを披露した。前半2分、MFジェンギズ・ウンデルが右サイドからクロスを上げると、PA中央で待ち構えたパストーレは右足ヒールで優しくタッチ。ボールは緩やかにファーサイドに流れると、ゴール左ポストに当たりながらゴールに吸い込まれた。
しかし試合はその後、アタランタに3失点を食らい、前半で1-3と逆転を許す。後半に2得点を奪って3-3のドローに終わったものの、パストーレは「あのゴールの後、僕らはリラックスし過ぎてしまい、相手にボールを持たれてしまった。後半から再びペースを握って追いつくことができたけど、勝利することもできたと思う」と痛み分けに悔しさをみせた。
2011年までイタリアのパレルモでプレーしたパストーレは、その後7年間をフランス・リーグアンで過ごした。2つのリーグを比較したアルゼンチンMFは、「リーグアンよりセリエAのほうが難しいね…最初の2試合はそれがわかる試合だったよ」とその難しさを表現している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180828-01726061-gekisaka-socc