24 名無しさん@恐縮です2018/08/27(月) 00:16:28.76ID:pkFsJKxs0

本来、身体にインクが入っていなければ、肝臓には解毒機能に余裕があるため、有害な物質やウイルスが入っても解毒されるため、そう簡単に肝炎にまで至らないもの。
しかし、皮下にインクがあると、常に休みなく肝臓は働き続けることとなるため、肝機能が低下し、体内にちょっとしたウイルスが入っただけでも対処しきれず、肝炎を発症しやすくなる。

これは、日々の労働に喩えるとわかりやすいだろうか。
例えば、毎週1日でも2日でもきちんと休みを取っていれば、たまに残業や重労働が入っても、人はどうにかこなせるもの。
だが、死ぬまで1日の休みもなく働かされることとなったら、余裕がなくなるため、ちょっとした問題にも対応しきれなくなり、簡単に心身を崩してしまうことだろう。これと同じ構図と言えよう。
身体にインクを置き続けるということは、こういうことを意味するのである。

【緊急提言】海水浴とタトゥー(刺青)〈前篇〉〜タトゥーへの根本的な誤解〜
http://r-zone.me/2016/08/post-1645.html
【緊急提言】海水浴とタトゥー(刺青)〈後篇〉〜刺青を背負うということ〜
http://r-zone.me/2016/08/post-1654.html