0697名無しさん@恐縮です
2018/08/25(土) 21:45:04.72ID:gQfVlkTO0家事で姉妹は亡くなり、お母さんは娘達が亡くなり気がふれた。
お父さんは小説家だけど、まったく売れず収入が無い。
お母さんが早朝から深夜まで働いて家計を支えていた。
ある日、お父さんが小説の持ち込みで編集社を訪れたが、ある小さい仕事の話が持ち上がりそのまま打ち合わせ。
いつもなら原稿だけ置いて帰宅するので、メイが昼寝してる時に出掛けて起き出す前に帰宅していた。
夕方サツキが学校から帰ってきた。
メイはシャクリあげながら号泣していた。
「おとーさんがいないー!おとーさんがいなーい!おねーちゃーん!」
サツキはなんとかメイをなだめた。
「そうだ、メイ!お父さんもお母さんもお仕事で疲れて帰ってくるから、お夕飯作って待っていようか!」
面倒臭くなったw
ま、そん時に火事だ。