全てはお父さんの小説の中身。
家事で姉妹は亡くなり、お母さんは娘達が亡くなり気がふれた。

お父さんは小説家だけど、まったく売れず収入が無い。
お母さんが早朝から深夜まで働いて家計を支えていた。

ある日、お父さんが小説の持ち込みで編集社を訪れたが、ある小さい仕事の話が持ち上がりそのまま打ち合わせ。
いつもなら原稿だけ置いて帰宅するので、メイが昼寝してる時に出掛けて起き出す前に帰宅していた。

夕方サツキが学校から帰ってきた。
メイはシャクリあげながら号泣していた。
「おとーさんがいないー!おとーさんがいなーい!おねーちゃーん!」
サツキはなんとかメイをなだめた。

「そうだ、メイ!お父さんもお母さんもお仕事で疲れて帰ってくるから、お夕飯作って待っていようか!」


面倒臭くなったw
ま、そん時に火事だ。