ブッフォンを育て
川島も師事した現PSGの名GKコーチ エルメス・フルゴーニ氏
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201807110010-spnavi?p=2
要約
「(川島のプレーは)全体的にはポジティブだった。
確かなミスはセネガル戦1失点目のみ、これはパンチングの判断そのものがミス。
コロンビア戦のFKによる失点は川島の指示に反してジャンプした壁のミス。
ベルギー戦1失点目に至るパンチングはミスとあげつらうようなものではない。
ただ、ヘディングが来る前はもう少しファー寄りに立つべきだった。
しかし、それでもあのボールに触れたかどうかは別問題、
ファーのクロスバーぎりぎりという軌道は不運だった」

「ポーランド戦前半32分のダイビングセーブは大会ベストセーブの一つ、
後半36分の槙野のオウン未遂に対するセーブ、
ベルギー戦後半、シャドリとルカクの
ヘディングシュートに対する連続セーブもチームを救ったセーブ
日本の最終ラインはクロスに対してほぼ無防備」