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【悲報】済美・安楽、ダブルヘッダー ”198球” 熱投
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済美・安楽1日2試合で198球投げた

 「練習試合、済美4‐2鳴門渦潮」

 「練習試合、済美6‐1鳴門渦潮」(6日、済美球技場)

今春センバツ準優勝の済美のエース・安楽智大投手(2年)が6日、済美球技場で鳴門渦潮との練習試合2試合に先発。
計14回で198球を投げ、センバツ後最速となる149キロをマークするなど、好感触で愛媛大会(13日開幕)前の最後の実戦を締めくくった。

1試合目は7安打2失点で10奪三振。
130球を投げて完投した“怪物”は、1時間の昼食を挟み、日差しが照りつけた午後も先発マウンドに上がった。

「夏の県大会決勝で延長十四回にもつれ込んだと思って投げました」。
2試合目は5回68球を投げ、5安打無失点。
追い込み練習中で疲労が蓄積していたが「そういう中でいい投球ができた。自信になった」と納得の内容に笑みがこぼれた。

計772球を投げたセンバツ後は、右手首の故障で1カ月間ノースロー。
復帰後は急ピッチで投げ込み数を増やしてきた。
6月中は練習試合で打ち込まれることも多かったが「やっとボールに指がかかってきた。復活してきた」と上甲正典監督(66)。
17日の初戦に向け、MAX152キロ右腕は「しっかり疲れを取りたい」と万全を期して最終調整に入る。