阪神は21日、19日に行われたヤクルト戦(神宮)の三回に岩田が危険球退場となった場面について、死球か否かでリクエスト権を行使できなかったことに対する意見書をNPBに提出した。

 危険球退場の判断については審判団の裁量に委ねられているが、死球の判定については「リクエストができないことにはなっていない」と谷本本部長。退場が宣告された直後、金本監督が土山球審に歩み寄ってリクエストが可能かを確認して拒否されただけに、検証を求めた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180821-00000100-dal-base