8月18日、19日の全国映画動員ランキングは、小栗旬が“万事屋銀ちゃん”を演じる大ヒット作の続編『銀魂2 掟は破るためにこそある』(全国346館)が初登場で首位に立った。

3週連続トップだった『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(全国347館)は2位。『インクレディブル・ファミリー』(全国367館)は3週連続順位に変動なく3位につけている。

そのほか週刊少年マガジンの看板漫画で、テレビアニメも好調な『七つの大罪』を完全オリジナルストーリーで映画化した『劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人』(全国247館)は初登場5位。公開9週目の『カメラを止めるな!』(全国95館)は先週11位から8位に順位を上げた。森見登美彦の同名原作を基にした長編アニメ『ペンギン・ハイウェイ』(全国193館)は初登場10位になった。

次週は『映画ドライブヘッド〜トミカハイパーレスキュー 機動救急警察〜』『検察側の罪人』『皇帝ペンギン ただいま』『ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー』『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』などが封切られる。

全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)
1位『銀魂2 掟は破るためにこそある』
2位『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』
3位『インクレディブル・ファミリー』
4位『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』
5位『劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人』
6位『オーシャンズ8』
7位『ジュラシック・ワールド/炎の王国』
8位『カメラを止めるな!』
9位『未来のミライ』
10位『ペンギン・ハイウェイ』

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