【音楽】大量の音楽を持ち運べる「iPod」は音楽の聴き方をどう変えた?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
http://news.livedoor.com/article/detail/15175332/
2018年8月18日 9時9分 太田出版ケトルニュース
8月17日発売の雑誌『ケトルVOL.44』は、特集テーマとして「ゼロ年代の音楽」をピックアップ。表紙を飾るASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文をはじめとしたミュージシャンへのインタビュー、ゼロ年代音楽史、ライブハウスのブッキングスタッフが語るゼロ年代など、あらゆる角度からゼロ年代音楽を検証しています。ゼロ年代と言えば、インターネットの利用者が爆発的に増えたことで、音楽との向き合い方が変わった時期ですが、もう1つ大きな変革をもたらしたのが、2001年に登場した「iPod」でしょう。
「小さいのに1000曲も入って、ポケットに入れて持ち運ぶこともできるんだ」
2001年10月23日、スティーブ・ジョブズはそう言ってiPod を紹介しました。音楽業界の歴史を変える革新的なポータブル音楽プレーヤーが登場した瞬間です。iPod がもたらしたものは、単に「大量の音楽を持ち運べるようにした」というだけではありませんでした。iPodは「アルバム単位」という音楽の聴き方の常識を変えていったのです。
CDで音楽を聴いていた時代は、プレーヤーからディスクを入れ替えるのが面倒だったため、「ライブラリーに数あるアルバムの中から、好きな曲だけを次々に聴く」という聴き方が容易ではありませんでした。しかし、iPodによってライブラリーをそのまま持ち運べるようになると、「ライブラリーから好きな曲だけを聴く」ということが手軽にできるようになります。音楽の聴き方から「アルバム」という単位が消えていったのです。
Apple がこれを新しい音楽体験の利点と捉えていたことは間違いないでしょう。後にシャッフル再生に特化したiPod shuffle まで発売しているからです。iTunes 上のライブラリーから音楽がシャッフルで再生されるようになると、リスナーがアルバムを意識することはどんどんなくなっていきます。
こうした音楽の聴き方に対する意識の変化は、Spotifyのような現在主流となっている定額制配信サービスの普及を後押ししました。こうしたサービスのプラットフォーム上では、いろんなミュージシャンのアルバムから編集した「ランニングのためのプレイリスト」「仕事にやる気を出すためのプレイリスト」「リラックスのためのプレイリスト」などシチュエーションに合わせたプレイリストが並び、それが人気を博しています。
今のリスナーにとってアルバムというのは、アーティストの意図に沿って並べられた楽曲群から何かを受け取るためにあるものではなく、自分なりの気分に合わせたプレイリストを編集するための“素材集”に近くなっているのかもしれず、こうした音楽との接し方は、iPod によって広まったものなのです。
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/b/9/b9c04_1275_a4c672ef_73d1f7dd.jpg iPodにBluetoothイヤホン
ほとんど完成されちゃったな CDから取り込むのが楽しかった
レンタルCDで当日返却出来た オープンリール
↓
カセットテープ
↓
DAT
↓
CD(CD−R)
↓
MD
↓
フラッシュメモリ ガラケーとipod touch使いやけど
音楽なんて一曲も聞いてねぇわw >>7
アルバムなんてあったな
今は配信すればいい アルバムがバラバラ死体になってしまったり
買ったものがアカウントに紐付けで別アカウントにもってけなかったり
アルバム一枚づつ買ってたのにいつのまにか定額ストリーミングが主流になってたり
面倒がいろいろ多くなって
ネットで音楽買うこともやめてしまったわ ロシアの例のアレが消えたのがホント痛い
いなくなって初めて分かる大切さを実感した でもカセットテープで音楽入れてる方が楽しかった
キャリブレーションしたりと機械弄ってる感じがしてたわ 乗った車に、カセット機能がついてると、おおっ!と思うけど
MD機能がついてると、えぇ・・って感じになるよね。 >>24
いまはBluetooth付いてて当たり前なんだよなぁ…
CDチェンジャーとか懐かしい オレには、革命的な起こったとは全く思えないなあ
ま、iPod使ったことないからな 今はアプリさえ入れとけばアルバム1枚以下の料金で何千万曲も聴けるからいい時代だわ iPhone
Airpods
アップルミュージック聞き放題
相性が凄く良い 昔は遠出するたびに、40巻くらいのカセットテープをケースに入れて
わざわざ持ち運んでたものじゃよ、のう、ばーさんや。 死語
・オートリバース
・倍速ダビング
・Wカセット
・CDチェンジャー
・ノイズリダクション(ドルビーB、C)
・カセットテープの爪折り 大量に音楽が入りすぎて1曲の重みが相対的に軽くなったよな
音楽のありがたみも薄れた >>29
ソニー 「うちも、ATRAC、Sonic Stage、メモリースティックをやってみたんだが、ダメやったわ」 外で聴いても計1時間程度だから、
nano風の中華プレーヤーで十分だと思える時代 2005年に買ったipodの60GBだが、予想外に頑丈で今でも現役です
さすがにバッテリーがへたっているので車載のトランスミッター専用になっていますが 、
全く故障する気配がありません 虚業で稼いでた奴等が落ちぶれて飯が上手いわ
やっぱ理系のエリート>>>>>>>>>乞食ミュージシャンだね 昔は新しい曲のつまったカセットが一軍で
それまでのお気に入りは飽きてなくても二軍行き(思い出したら聞く)
みたいに自然とサイクルがあったけど今や過去のも今のも同じ土俵で殴り合う感じ
大量に持ち運べるようになった分
新しい曲を積極的に買う動機も無くなってる
昔からのお気に入りだけで事足りるんで
余程気に入ったものじゃないと金出さなくなった
ちょっと気になる程度のものだとyoutubeで聞いて終わり >>20
古い人間性なのかもしれないけど、ストリーミングは何か馴染めない… 昔の人って家でレコードで長ったらしいプログレとか聞いてたんだろ?
信じられねえw >>34
一枚の作品を何度も何度も聴く事は無くなった >>41
最近のパソコンはディスクドライブ付いてないのが増えてるよね すげー便利になったんだけど
音楽の価値が相対的に安っぽくなった感じも否めない >>21
作ってる人が昭和で頭が止まってるから
ギャップレス再生が出来なくても問題ないって思ってるのに
新しいスタイルなんか作れるわけがない >>38
そりゃ再生機なんか売れんよねえ
古いiPodやWALKMAN活用してる人はたくさんいると思う でもお前らってさ、
LINEは使うし、
韓国メイクにメロメロだし、
韓国音楽に夢中で、
韓国製M.2SSDや韓国スマホ中国スマホに憧れてんだろ?
ほんと言ってることとやってることが矛盾してね?
俺は最後の一人になるまで日本大好きで筋を通すけどな!! >>21
PSPが割と革新的でiPod touchみたいになりうるガジェットだったけど
生かせなかったよね
そういうとこがSONY ソニーは、ARTACとかCCCDとか、違う方向に行ってしまった。 >>46
それもアップルが主導したなw
というかmp3オーディオくらいいいの日本がつくってもよかったんだけどな
教訓はジジイとアキバには売れるもんつくるのは無理なんだよな
プレイヤーだけなら当時のシナでもちょんでも作れたが 白いイヤホンが小っ恥ずかしく感じたな。
MDの方が音良かったのに、流行りものだからと無理して使ってた >>54
日本のはフォーマットとか転送ソフトとかで縛って自滅したんだっけか >>56
日本はmp3がポルノみたいなあつかいやったろw
この競争にはハナからくわわってなかった
まあ振り返ってレコード会社ももってるからムリとか
小学生の言い訳に終始した MDのミニコンポ買ったときは凄いものが出たなと感激したけど短命だったな iPodは値段が高すぎた
中国メーカーの後発品の方がいい 子供が音楽聴きたいって言うんだけど
まだ小学生で携帯持ってないんだが
iPodだけでなんとかなる?
iPodだとパソコンで買って入れないとだめなん? iPODの前に、CREATIVEがmp3対応の可搬型CD再生機出したけど、
全然話題にもならなかったな。
俺は買って、iPODが出るまで重宝してたけど。
200曲くらいは1枚のCD-Rに焼けたし、これがパイオニアなんじゃね?と思ってる(´・ω・`) iPodとHDDレコーダーは革命すぎる
こんな便利なもんなんでもっと早く買わんかったんや
って感じだったからな >>47
>>48
今の音楽は、無料の情報誌みたいになってしまったな。
無料の情報誌は一度読んだたらゴミ箱行き。
音楽もyoutubeで一度聞いたらもういい。
ユーザーにとっての価値が下がった。 ソニーはSony Musicを抱えていたから著作権保護に
向かわざるを得なかったもんなぁ >>34
まさにこれ
CDの頭出し機能の便利さと引き換えに
“捨て曲”なる言葉と行為が生まれた悲劇
繰り返し聞き過ぎて同じLPレコードを
買い換えたのは遠い昔の話だな オーディオマニアの家にいって音の良いレコードというのを聴かせてもらった。
俺たちがヘッドホンで聴いてるのはゴミなんだということが良く分かった。
自分も欲しいと思ったけど、アンプもスピーカーも自作で金はかかってないらしいが、
素人が手を出せる代物じゃないとわかった。
ヘッドホンの音の良し悪しなんてものを真剣に語っていた自分が馬鹿みたいだよ。 音楽業界終わらせにきたのこの頃からか MDもちょっとあやしかったけど >>65
で結局現場で聴くのが1番価値があるという
レコード発明前にもどったろw >>67
昔のLPレコードで出たオリジナルアルバムにも明らかな捨て曲は散見できた
名盤と言われるビートルズホワイトアルバムでもひどかったよ >>69
自分も大昔オーディオマニアの先輩に真空管アンプでレコード聴かせてもらった。室内でストーブ炊いてるみたいだった(´・ω・`)
音は凄かったけど。 今でもアルバム単位で聴くわ
CD世代だからリピートして丁度いいぐらいの長さが好き 通勤で聞いてるのが今まではアルバム単位で流れていたのを
ちょっと趣を変えてアーチスト単位でかけてみた
Queenが1か月流れ続けた後、Rainbowが半月、
そしてRolling stonesが3ヶ月経った今も流れ続けている PCマザボの音が不満でプリアンプチップをアップグレードしたら激変したわ SonyはSony Musicなんか抱えてなければ簡単に出せただろうになぁ
どこも出さないから、ソニックブルーのRio Voltとか
ぽっと出のとこに市場を作られたもんな
音は全然良くないのに、CD-RWも再生できるから利便性で売れまくってたもの >>24
車にレコードプレーヤーが付いてると凄いだろ?
高級車なら可能かも どこに居ても簡単にネットにつながる今、データすら持ち運ぶ必要がなくなった
思いついた時に聞きたい曲を聞ける 無料で
レコード時代を知ってる世代からすると隔世の感 古いレコードやCDは増えるにしたがってだんだん棚や押入れの奥に追いやられ
気に入っていた曲も自然と聴かなくなっていったものだが
データ化して全てが並列になり
プレイリストの設定で適度に回してやれば死蔵するという事がなくなった
自分としてはアルバムの解体よりこっちのほうが大きかったな いつでも何千曲聴けるって思うと、結局聴かなくなった。
好きな曲、聴く曲は限られることを知る。 今だにiPodクラシック使っている
営業は、車で移動がメインだからクラシックが助かる
ホントはSpotifyが便利なんだろうけど、CD買っちゃう 最近ハイレゾに凝っている。Blu-rayAudioとか。
CDの音がいかに悪かったのか、慄然とした。 ipod30Gは車のナビに常時接続してる状態
ipod touch64Gは現役 車で空気を通して聴くときはMP3じゃダメなんだよな
CDには逆立ちしても勝てない レンタルレコード屋で借りてきて
カセットテープにダビングしてたあの頃
本当世の中便利になりましたね ソニーが大コケしたからなあ
ガラケーに曲入れるのも大変だったしほんと馬鹿なことして取り返しのつかない遅れを取ったな
出し惜しみしてる間に海外じゃ定額配信がメジャーになって完全に周回遅れ
未だに参入を渋ってる阿呆がいるのが現状だよ >>86
レコード会社もってるからというのは詭弁だろw ipodじゃなくて
itunesが画期的だったわけだが
糞化して見る影も無くなったからみんなipodから離れていったんですよ スマホで音楽聴くのってバッテリーメチャクチャ食うのな
結局専用機で、って話になる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています