14日に放送された女優・綾瀬はるか(33)主演のTBS系ドラマ「義母と娘のブルース」(火曜・後10時)の第6回の平均視聴率が番組最高の
13・9%だったことが15日分かった。

 初回は11・5%でスタート。2回目は11・3%、第3回は12・4%で番組最高の数字をマーク。第4回は12・2%となり、第5回は
13・1%で番組最高を更新。今回も前回から0・8ポイントアップし、2週連続で最高視聴率を塗り替えた。

 桜沢鈴さんの幻の4コマ漫画のドラマ化作品で、脚本はNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」などの森下桂子さん。綾瀬は初の義母役に挑戦。
キャリアウーマンの亜希子(綾瀬)が妻を亡くし1人で8歳の娘を育てる良一(竹野内豊)と結婚の約束をするが、良一の娘・みゆき(横溝菜帆)
あなかなか心を開いてくれない。亜希子はみゆきに受け入れてもらうため悪戦苦闘するというストーリーだ。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

スポーツ報知
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