やはりこの戌年もF1界に激震が走るニュースが起きたな

<戌年に起きたF1重大ニュース>
1958年:・フランスGPでルイジ・ムッソが事故死。F1決勝では初の死亡事故(なお、同シーズン中に他2人が事故死)
     ・5度のチャンピオンを獲得したファン・マヌエル・ファンジオが引退
     (・マイク・ホーソーンが初戴冠も、翌年初めに事故死)
1970年:・ヨッヘン・リントがイタリアGPで事故死するも、そのシーズンのチャンピオンに輝く
     ・3度のチャンピオン経験者ジャック・ブラバムが引退
1982年:・シーズン16戦で11人が優勝する大混戦のシーズンに(うち初優勝は5人)
     ・フェラーリのチーム内バトルが過熱、ジル・ヴィルヌーヴは事故死、
      ディディエ・ピローニは大けがで選手生命を絶たれるという最悪の結末に
     ・最終的にはシーズン1勝止まりのケケ・ロズベルグがチャンピオンを獲得
1994年:・アイルトン・セナがサンマリノGPで事故死
      (なお、サンマリノGPだけでラッツェンバーガーも事故死、バリチェロもケガ、接触事故で飛散したパーツで観客がケガしたほか
     94年シーズンは他のGPやテストにおいても、ドライバーが意識不明に陥ったり大ケガをする重大事故が多発した)
     ・ミハエル・シューマッハが初戴冠
2006年:・ミハエル・シューマッハがF1引退を発表(なお2010年にカムバック)
     ・フェルナンド・アロンソが史上最年少2連覇を達成
2018年:・フェルナンド・アロンソがF1引退を発表