▼2回戦 2018/08/13(月) 前橋育英(群馬) - 近江(滋賀)

前橋育英 0 3 0 0 0 0 0 0 0  |3
近江   1 0 0 0 0 2 0 0 1X |4 


https://vk.sportsbull.jp/koshien/text_sokuhou/2018081363.html


 第100回全国高校野球選手権大会第9日第3試合(近江4x−3前橋育英、13日、甲子園)2年ぶり13度目出場の近江(滋賀)が、有馬諒捕手(2年)のサヨナラ打で、3年連続4度目出場の前橋育英(群馬)に勝利し、4年ぶりの3回戦進出を決めた。2番手で登板した林優樹投手(2年)が6回無失点の好投で勝利を引き寄せた。

 近江が一回に先制。前橋育英・恩田の立ち上がりを攻めて2四球で一死一、二塁とし、4番・北村の右前適時打で先制した。前橋育英は二回に逆転。2安打と四球で一死満塁とし、8番・恩田の2点適時打と9番・笹沢のスクイズで3点を奪った。

 近江は、四回から先発の佐合に代わり2番手で林がマウンドに上がる。すると六回、3安打で一死満塁とチャンスを広げると、3番・家田が左前へ2点適時打を放ち同点に追いついた。

 3−3で迎えた九回裏、3番・家田が二失と4番・北村の右前打、5番・瀬川の四球で無死満塁のチャンスを作り、6番・有馬が中前適時打を放ちサヨナラ勝ちした。

8/13(月) 16:48配信 サンケイスポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180813-00000549-sanspo-base