・「僕は世界からカリスマ山根と言われてる男ですから」
・(ボクシング経験を聞かれ)「やっとって、やってなかったらどうすんねん!
やっとる!!戦歴は大したことないね、だけど、やっとる!!」
・(進退について)「辞めません!それはね、男の花道いうのがあるんですよ。
私のファンがいっぱいおります。
だから最後まできちんとした処理が出来ない場合は進退を自分で判断しません!」
・(進退について聞かれ)「山根明は明の考えがあります」
・「アデダス」
・(告発されたことについて)「(不正)に関係しているとしたら、僕はJOCに行って腹切って死ぬ」
・「元暴力団の人間にね、脅迫されて、そのまま生きていくんやったら腹切って自殺する!」
・(村田について)「夕刊フジは『村田は生意気だ』と書いてくれたが、その通りですわ。
山根明なしでは金メダルありません。
ボクシングだけしとったらいいのに生意気に。
この男はね、女が好きでそこらの女と遊ぶだけや。リングの上ではすましとるけど」
・(村田のセコンドに息子をつけた件について)「政治的に考えて私は敢えて息子をリングに上げた」
・(暴力団との付き合いについて)「自分から付き合いがありましたと言うのは、日本で1人しかいてません!」
・(元組長からの脅しについて)「山根は幼少期の時に韓国から密航してきたとか、そういうことを世間にばらすということがあったんです」
・(賭けマージャン疑惑について)「僕に賭けマージャンをしてるって、あれは賭博ですよ。賭博をしてるんですよ」
・「なぜに相手に言わずにして、調べもせずにして、山根明を差別しているんですか? スポーツ庁長官! 五輪大臣!」
・(理事会後)「わたしは、歴史に生まれた歴史の男でございます。だから、自分の判断は自分で決めます!」
・(辞任会見で)「おはようございます。私は12時過ぎてもおはようございますでございます」
・「どうか選手の皆さん、将来、東京オリンピックに参加できなくても、その次のオリンピックもあります。頑張ってください」
・(騒動後嫁から言われた言葉)「会長、あなたは世界一の男やと。だから私はどういうことをしても、あなたが生きてる間、私はどんなことをしても面倒みていくから、男の花道だけ、正々堂々として生きて下さいと言われました」
・(奈良判定を指示する音声?)「接戦した場合、やっぱり奈良やな。それに反対につけた場合は『お前、なめてるんか』ってなってくる」