世界最大規模の同人誌即売会『コミックマーケット94』が10日から3日間東京ビックサイトで開催される。毎回、約50万人もの二次元ファンがお目当ての同人誌や、コスプレイヤーを求めて集まる。コミケ開催時は周辺施設にも人があふれ、会場最寄りの『カフェ・ベローチェ有明店』は一時の“オアシス”となる。以前より同店舗は「コミケ期間、店長クラスの精鋭を集め接客にあたっている」という噂がチラホラ。その真相をカフェ・ベローチェを運営する株式会社シャノアールに聞いた。

 その“噂の真相”について、担当者は「はい、本当です」と即答。「多くのお客様がご来店して頂けるので、より迅速に対応できるよう、有明店周辺エリアの店長が集まって運営をしています」と企業努力のほどを明かした。

 平時と比べての増員人数は「平時は、アルバイトスタッフと店長で3〜6人程で運営しておりますが、コミケ開催中は業務熟練度の高い店長を中心に10〜20人程で運営します」と通常の3倍程度の増員を呼び、顧客に対応する。この制度は1998年3月に同店舗がオープンし、その翌年から行っているという。


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ORICON NEWS
8/9(木) 17:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180809-00000339-oric-ent