【映画】 『ダークナイト』公開から10年!映画にまつわるトリビア10選
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
映画『ダークナイト』が本日、2008年8月9日の日本公開から10周年を迎えた。ゴッサムシティを舞台に、バットマンと宿敵ジョーカーの死闘を描き、全米累計興行収入は約5億3,000万ドル(約583億円)を記録。全米歴代興収ランキングでも第10位にランクインし、傑作として現在も人気を集める本作にまつわる10個のトリビアを、ジョーカーを演じたヒース・レジャーさんのエピソードを中心に紹介する。(数字はBox Office Mojo調べ・1ドル110円計算)
1.“ジョーカー日記”の存在
ヒースさんがジョーカーを演じた際にキャラクターの特徴やイメージ画像を書き記した、いわゆる“ジョーカー日記”が存在する。ヒースさんのドキュメンタリー「Heath Ledger: Too Young To Die」で、父親キムさんがその一部を公開しており、原作コミックの一部分やピエロの写真がスクラップされていることが確認できる。ヒースさんが他にどのようなことを記していたのか、気になるところ。
2.6週間引きこもり!ヒース・レジャーの役づくり
公開当初から、観客に強烈なインパクトを与えたヒースさんのジョーカー。彼の父親であるキム・レジャーさんは、ヒースさんが本作の役づくりのためにホテルに引きこもっていたことも、ドキュメンタリー内で明かしている。 Entertainment Weekly によると、引きこもり生活は約6週間続いたという。参考文献を徹底的に研究し、ジョーカーの笑い声をひたすら練習するなど、撮影前から気合が入っていたというヒースさん。一度聞いたら忘れられないあの笑い声も、研究を積み重ねたからこそ生まれたのかもしれない。
3.ヒース・レジャーの娘の名前
Screen Rant は、ジョーカーが病院を爆破するシーンで、ナース姿の彼の胸に付いたネームプレートに、“Matilda(マチルダ)”と書かれていると指摘している。この名前は、ヒースさんの娘マチルダちゃんの名前。娘に対するヒースさんの愛の表れとも言われる、粋な計らいだ。映画公開当時2歳だったマチルダちゃんも、現在は12歳。ヒースさんは天国から、今もなお娘を見守っていることだろう。
4.ヒース・レジャー監督の犯行声明ビデオ
The Wrap によると、ヒースさんは劇中でジョーカーが人質を公開するビデオを自ら監督していたという。ジョーカーがカメラを回している映像は、本物の犯行声明を彷彿させるリアリティーと恐怖が伺える。ヒースさんは、生前にミュージックビデオの監督を務めたりと、俳優業以外でもその才能を輝かせた。
5.体当たり演技!本気で挑んだ尋問シーン
ジョゼフ・マケイブが執筆した書籍「100 Things Batman Fans Should Know & Do Before They Die(バットマンファンが死ぬまでに知っておく&やっておくべき100つのこと)」の中で、クリスチャン・ベイルが、尋問シーンでヒースさんが彼に対して“本気でかかってこい”と指示を出していたことを明かしている。セットには、ヒースさんが投げ飛ばされてできたヒビやへこみが随所に見られたといい、クリスチャンも彼の徹底ぶりに驚愕したという。
(続く)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180809-00000019-flix-movi&p=2 6.バットマン映画常連!アメリカ連邦上院議員のカメオ出演
ブルース主催の政治資金パーティーに乗り込んだジョーカーが一人の男性にナイフをかざすシーンがある。実はこの男性、アメリカ・バーモント州選出の連邦上院議員パトリック・リーヒ氏。原作コミックのファンである彼は、『バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲』『ダークナイト ライジング』『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』など他のバットマン映画にもカメオ出演しており、今後のバットマン映画への出演も期待される。
7.ジョーカー誕生のヒントになったキャラクター
ノーラン監督は、ジョーカーのイメージをヒースさんと話し合った際に、スタンリー・キューブリック監督の『時計じかけのオレンジ』の主人公アレックスを例に挙げたことを、Empireのインタビューで明かしている。アレックスの暴力的な性格や作品で浮かべる不敵な笑みなど、狂気に満ちたジョーカーを生み出す二人に、大きな影響を与えた。また“ジョーカー日記”内にも、アレックスの写真を見ることができる。ちなみに、ジョーカー衣装はイギリスのロックバンド、セックス・ピストルズのジョニー・ロットンを意識したものを選んだという。
8.コミック映画史上初!アカデミー賞演技部門で受賞
ヒースさんは急死後、『ダークナイト』で第81回アカデミー賞の助演男優賞を受賞。コミック映画史上初めてとなる、アカデミー賞演技部門受賞という快挙を達成した。当時のノミネート俳優は、ジョシュ・ブローリン、ロバート・ダウニー・Jr、フィリップ・シーモア・ホフマン、マイケル・シャノンという、そうそうたるメンバー。受賞式では、ヒースさんの家族が彼の功績を称えるスピーチを披露し、会場内は大歓声に包まれた。
9.長編大作映画で初!IMAXカメラで撮影
クリストファー・ノーラン監督は『ダークナイト』で初めてIMAXカメラを使用し、本編の30分以上を撮影。本作は、IMAXカメラが使用された最初の長編大作映画でもあった。カメラは撮影時に騒音が発生するなど扱いが難しく、撮影中に壊れてしまうアクシデントも。それでもノーラン監督は「デヴィッド・リーン(『アラビアのロレンス』監督)が砂漠の中で65ミリのカメラを抱えられたなら、僕たちにこれが使いこなせないわけはない」と自信を見せたという。
10.ジョーカーを再演予定だった
『ダークナイト』の公開前に28歳という若さでこの世を去ったヒースさん。彼はジョーカーを再び演じるつもりだったという。彼の姉ケイトさんはnews.com.auの取材に対し「彼はバットマンでの演技にとても誇りを持っていました。私は彼が他のバットマン映画に出る予定だったことも知っています」とコメントしており、ヒースさんがいかにこの作品を愛していたのかが伺える。
公開から10年が経ち、バットマンやジョーカーは新たな俳優によって演じられている。しかし、『ダークナイト』が映画史に残した功績は、これからも語り継がれていくことだろう。(編集部・倉本拓弥) 評価高いけどバットマンシリーズ見たこと無いから一度TV放送してほしいね ブロークバックマウンテンの時の方が演技的には評価すべきじゃないの 病院爆破のスイッチは最初作動しなくて不意にドカーンといったんでガチでビクッとなってるジョーカーが見れるとか まあアメリカ的映画やな
下らないバカなアイアンやトランスフォーマー好きには向かない映画 彼女と子供の命を助けるために
真犯人から骨髄移植してもらい
カイトがダークナイトとして捕まった ジャックニコルソンのジョーカーの方がお茶目で好きだわ
ダークナイトのジョーカーは狂暴過ぎ >>15
監督も主演も助演も英国人だし
香港の拉致のシークエンスなんか007を連想したが ヒーローの苦悩ってのは日本人には結構よくあるテーマだけど
アメリカ人にとっては当時珍しかったんだろうね
まあ俺も好きだけど 日本でいうとシリアスな仮面ライダーだろ?w
いくらシリアスでリアリティがあっても所詮は仮面ライダーってとこで吹くわ日本人なら タイトルがバットマン〜ダークナイトなら評価されてないよな 焼き鳥食ってるシーンで、クチャラー発覚
嫌いになった
役作りかも 雰囲気がシンゴジラのアメリカ版という感じ
糞つまらんオタク向け プリズンブレイクのマホーンがそのままで出てきて
みっともない死に方をしたのが衝撃的だた ヒースやフィリップシーモアホフマンの映画もっと観たかった だから同じくこの映画もオタクが絶賛しとるだけだろ
オタク以外には見るに堪えない糞映画 西部劇世代かどうかで好みが分かれるだろねぇ
これは西部劇の未来板 最後に善が勝つ バットマンやってたんが幼少の時期で設定とか全然全くわからんのでダークナイト見てまへん 船の起爆スイッチ投げ捨てた時
鉄格子にカーンて当たって、あれで爆発したらどうすんだと思った この映画が公開されたおかげで
ニール・アダムズがアートを担当した
「バットマン」のコミックスの日本版が発売されたのが一番よかった ゴードンはバットマンの味方ってわかっちゃいるのに、それでもゲイリーなら、ゲイリー・オールドマンならいつか裏切ってくれる!‥って思いながら最後まで見た もう二度とあのジョーカーは見れないだろう
狂気からくる見た目の異様さに何ひとつ違和感が無い 最終作のライジングが
突っ込みどころ満載の長いだけの糞映画だったのがただただ残念だった 原作はこんなキャラじゃないでしょ。
あきらかにおっさんのジャックニコルソンのほうに寄せてってる。 >>57
ライジスは最後の埋葬シーンからラストだけがやりたいだけの映画だから 完璧な映画だよな
これつまんないとか言ってる奴はアニ豚だろうな
一生アニメ見てシコってろよ このジョーカーは最高だな
シリーズで一番の作品
ジョーカー>警部>バットマン
主役を喰う良い演技だった ヒース・レジャーがそのまま亡くなったから神格化されてるだけ。
松田優作のブラックレインみたいなもんだな。
映画としちゃ普通の勧善懲悪モノだよ。悪いけど。 このジャンルでこれを超える映画は永遠に出てこないだろうな この頃は、DCコミックス映画とマーベル映画で、
ここまで差がつくとは思ってなかったろうな。
DCコミックス映画はグリーンランタンがヒットしてれば、
あれを核にしてどんどんヒーロー物を作れたのにな。
アイアンマンを大ヒットさせたマーベル映画と何が違ったんだろうか。 >>60
ライジングの良かったところは本当に最後だけだったね 映画のトリビアか…ひとつあるわ
昔は1回分の料金で何回も同じ映画を見れた >>9
「きっとバットマンが来てくれる…」と言っていた健気な金髪の少年が
ウェスタロスの暴君になってしまうとは >>54
役の名前からして絶対に裏切らないはずなんだけど、それでもゲイリー・オールドマンだと見てて不安になる 映画の話するとまずこれが出てくるからいい加減うざい
過大評価しすぎ 死んだ人間を祭り上げる安い風潮、警官や兵士のように死ねば階級特進w ノーラン作品はかったるいわ
メメントはヨカタけど
ワンヒット・ノーラン つって ここ読んでても最高とかなんとかばっかで何がどう最高なのかちっとも分からん >>71
バットマンビギンズで両親を殺された直後のブルース少年を優しくいたわるシーンで
「逃げてー!」とスクリーンに向かって叫んだ人は多いはずw 尋常じゃない演技だと思うけど、完璧なジャンキーだからな >>74
おめえの好きな映画どうせトトロとかだろ
黙ってろ ブロークバックマウンテン見てからこれ見ると、役者ってすげえなと感心する >>5
ドラえもんとかが好きな層には合わんのかもな。
ダークナイトは俺の中ではトップ3に入る映画。 自警団気取りの変態野郎のバットマンがジョーカーにぶっ殺されればいいのにとイライラする映画 机に鉛筆立てて顔をドーンのシーン
まじチンコ縮むわ ジョーカーの登場のシーンだけで見る価値あると思ったわ。 >>84
セリフとはいえジョーカーが「かわちこちゃん」とか言わされてて不憫だったな レイチェルが不細工だったけど、普通に面白かったよ。
それはそうと、この映画面白くないって言ってるやつ結構いるけど、そんなに普段からすっげえ面白い映画観てるの? ジョーカーが爆弾を設置し、善良な市民が凶悪な囚人達を爆破出来ず、囚人側も黒人ギャングのボスが爆破スイッチを捨てた場面
あれこそがこの『ダークナイト』を全て象徴している 公開された時
ポニョとハムナプトラ3に挟まれてしまい
シネコンの大きいスクリーンで観る事が出来たのは
たったの一週間… ノーランの作品が好きだが、ダークナイトはマジで過大評価だと思う
正直、アメコミの実写化にもう関わって欲しくない 全部見て好きだけど、ヒースレジャーもカッコ良いけど、何でビギンズの幼なじみと街並みが変わってしまったのか
あとバットマンの頭の造形は、子供の頃から1度もカッコ良いと思った事無いわ >>90
ノーランの芋洗いアクションじゃバットマン撮るのは無理 なんで「ダークナイト」ってあんなに評価高いの?
バットマン抜きだとそこらへんにある銃撃戦、カーチェイスものと変わらんのだけど 以前はダークナイト絶賛ニワカがうざかったが、最近はダークナイトsage厨がうぜえ。「正当に評価」ってことができんのか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています