2018年8月7日 12時22分

 「第100回全国高校野球選手権・1回戦、智弁和歌山−近江」(7日、甲子園球場)

 五回裏、1死一、三塁のチャンス場面で、智弁和歌山の応援歌として有名な「ジョックロック」が流れ、ネットではトレンドワードとして「ジョックロック」があっという間に上位を駆け上がった。

 智弁和歌山応援団がが同曲を流すと大量得点が入ることが過去に多かったことから、ファンの間では「魔曲」とも呼ばれ、過去の大会でも同曲が流れるとネットで即トレンドワードに上がってきていた。

 今回も流れた直後からトレンドランキングで2位(午後12時10分現在)と急浮上。ネットでは「今日はジョックロック祭り」「ジョックロックやっぱり迫力あるなあ」「トレンドにジョックロックが〜ききたい」などの声が。

 ただジョックロック披露後も対戦相手の近江が加点していることから「今試合はジョックロックとの相性が悪いとみた」「ジョックロック不発か」「ジョックロック2回とも不発 近江さすが」などの声も上がっていた。

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