【映画】スタンリー・キューブリック『2001年宇宙の旅』 IMAX版のトレーラー映像が公開
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2018/08/05 07:05
スタンリー・キューブリック『2001年宇宙の旅』 IMAX版のトレーラー映像が公開
スタンリー・キューブリック(Stanley Kubrick)監督作品『2001年宇宙の旅(原題:2001: A SPACE ODYSSEY)』は、公開50周年を記念して北米の350の映画館でIMAX版が限定公開されます。そのIMAX版のトレーラー映像が新たに公開。
同作は、クリストファー・ノーランの監修で、当時のオリジナルネガを修復せずに新しくプリントしたという、レストアされていない70mmフィルムニュープリントが制作されており、今年の<第71回カンヌ国際映画祭>にて上映されています。
今回、そのアン・レストア70mmフィルムニュープリントが8月24日から1週間限定でIMAXシアターにて上映されます。
2001: A Space Odyssey IMAXR Trailer [IMAX]
https://www.youtube.com/watch?v=L7y3ecnnBRg
http://amass.jp/108709/ 映画館でぜひ見るべき映画
復刻版として休憩時間まで再現した上映会は素晴らしかった あの機械に固定されながら見る
時計仕掛けのオレンジ4DX版とかあったら行くのに もともとシネラマスクリーン上映だからIMAXでやるのは正しいな
俺も観てみたい SFの金字塔と言われているがシナリオはクソ
当時の水準を超えた撮影は確かに素晴らしい
SF映画ならタルコフスキーのソラリスを推す
実際はギリシャ悲劇の現代版だろう
無駄に長たらしいが、それが持ち味 >>3
昔梅田のOS劇場閉館時に70ミリシネラマで観れたのは財産(´・ω・`) >>11
2001 a space odysseyってオデッセイって付いてるしな
どうやって撮影したのかが
今の時代からすれば驚異的で
想像が付きにくい >>15
これ以上の映像美が出てこないんだから仕方がない
CGなんて味気ないんだよ 訳のわからない難解な内容を見たヤツの自分なりの勝手な解釈で「名作」と言われるようにした最初の映画
この映画から難解な映画を「一番好きな映画」と言うのがカッコいいと言うバカが増えた >>15
今日になっても人類はまだ木星に着いてないし、ピテカントロプスになる日はまだまだ先なんだな モノリスって結局何なん?進化を触発するのはわかったけど誰が何のために作ったり置いたりしたの?
HAL9000はどうして狂ったの?
ボウマン船長は結局どうなったの?燃え尽きて真っ白な灰にでもなったの?
訳わからん映画なんだけど 二三回ぶっ続けに同じ席に座ってまどろみながら映画館で観たら最高だろうね。 モノリス=異星人が置いてった、触れられる域に達した知的生物が居るぞという「前哨」
HALが狂った理由=木星に着くまで理由を乗員に伏せておかねばならない、という「隠し事」を強いられたから 2001年宇宙の旅と地獄の黙示録は、何回見ても理解できない 2001年やソラリスは小説のほうがわかりやすいと思う 月面ドッキングのシーンで毎回 強烈な睡魔と戦ってる ものすごく静的なのにずーっとテンション張り詰めっぱなしのすごい映画だと思う。
全く緩むところがない。インターミッションはトイレだけでなく気分的に必要。 前半はパビリオン的な映像集でやや退屈だけど、
木星探査=HALの暴走 からスリリングに映画的に面白くなる。
シャイニングの成功を見てもサスペンスが最も得意だったのではと思わせる。 昔中日シネラマで見たときはすごかったわ
imax版はあのくらいいけるのか >>20
過去に固執して技術の進歩の足を引っ張るこういうのが典型的な老害 >>37
監督たちはみんなこの映画に影響を受けて越えようと頑張ってるんだが
過去の業績を知らん奴が未来を作ることはできんよ 人生はリベンジマッチだと思う人は、聴くべきー
この歌のサビはイケる
ガッツだぜ、愛は勝つ、それが大事
そして2018年は
『人生はリベンジマッチ』
↑
名曲、ユーチューヴ検索
★カバー、コピー大歓迎。 女性が歌ってもイイネ
ヒップホップ、クラブ等で DJミックスもOK−
大受けすること、間違いナシ。 中学生のとき、みんなで見たけど猿が骨を投げるシーンだかあたりで挫折した。
見ている間、皆の無言空間が広がってたなあ。 2010年はエンタメ要素多めだから観やすいんちゃう HALがこの後中華に身売りされるのわかってるからなぁ >>45
序盤で異星人が作ったモノリスにより
猿人に知性が与えられて道具が使えるように成り人類に進化する。
月に行けるようになった人類はモノリスを発見する。
再び人類はモノリスにより進化させられる。
これがHALの反乱に繋がる。
木星探査に乗せられたAIであるHALがモノリスの影響で自我が目覚めた。
HALは止められそうになったので死にたくないので殺人を犯す。
主人公がHALを停止することに成功する。
最後の謎の映像はwikiによると主人公が人類を超越した存在・スターチャイルドへと進化を遂げたそうだ。 寝ずに最後まで観られる方法を誰か教えてくれ
未だに完走できない 確かにモノリスの前で猿がワチャワチャしてるとこは長くて眠くなるけど、その猿が投げた骨が宇宙船と重なるとこはホンマに美しい >>37
技術は光学合成時代、アナログ時代の「完璧」とはどういうものかというお手本 >>51
映画館の大スクリーンで見る
あらすじとテーマを文献で確認した上で見る
「神または創造主とはなにか」「猿から人間へ、人間からさらに超越的存在への進化」を描いた作品だよ >>55
それはとっくに試した
観る1時間ぐらい前にコーヒーも摂った
でも駄目だった
これとクレオパトラだけどうしても完走できない >>11、>>17
オデッセイはギリシャ悲劇ではない
イリアスやオデッセイはホメロスの叙事詩だ
悲劇は古代アテネで上演されたオイディプス王とかエレクトラとかたくさんあるけど、とりあえずオデッセイは入らない >>51
無理しなくていいと思うわ
ストーリー追っかけると誰でも眠くなる
雰囲気を楽しめるならそれでよし >>14
俺がいた 梅田OSの思い出は2001とSWの先行オールナイト >>51
寝たら起きたときに続きから見りゃいいじゃん ボーマンが一人になって木星にいくまでのCGまがいのワチャワチャしたとこだけ冗漫で退屈
ここだけ今のコズミックネクストぐらいのCGで作り直してほしいが
それ以外は全編美術品のような超傑作
映画館で3回見たけど、BSでやるとまた見ちゃうな 録画もしたけど 俺と同じ歳の映画
厨坊の頃かな?リバイバルで観たな
スターウォーズ公開迄はSF映画と言えばこちらの類のイメージだったようだね
なにせサイエンスフィクションというくらいだからな
クラークの原作も読んだな 最初は退屈しないけどな
なんか謎の部屋をウロウロしたりするあたりから眠たくなる 「わかる」ってことがそれほど大切とは思わないけど、わかったような気分にはなるには
クラークの「2001年」「2010年」「2062年」を読むといい
小説自体も面白いし 何回も見てるけどいまだに終盤のストーリーの意味がまったくわからんw 中身ストーリー無しのすっからかん映画
アルマゲドンのが遙かに面白い ボーマンがポッドで帰れなくなってからハルと対決するところとか何度みても息がとまるくらい美しい
俺は最近のCGアクション映画の方が退屈になってきたな
映像の情報量が多すぎて、俺の脳と視覚の処理能力を超えている
どっちが勝ったか決まったら教えてねという気分になる 確かにストーリー自体は大したことないからな
宇宙人の手によって猿から人に進化した人類が木星に行って更に進化するって話だし
昔のSF小説って人類が進化するって話が多い気がする
なんて言うんだろ,小説家が人類に希望持ってたような
今だったら宇宙人に「人類は危険で進化させる価値なし」と判断されて攻撃されるって話になりそう テアトル東京のシネラマで観た。(流石にリバイバルだけど)
歳がバレるな。 ストーリーを理解できないままああだこうだ言う奴が多くてびっくり。
小説は読まないのね。 >>71
テアトル東京・・・京橋の!
京子ちゃんとSW4と見て洋子ちゃんとSW5を見て香澄ちゃんとSW6を見たw >>15
2001年物を未来の2018年に見る虚しさだよな?
俺はそう理解した スターウォーズとかは今見るとしょぼい、EP123ですらCG丸出しでチープだけど
2001年は今見てもすげーんだよなぁ。
キューブリックの映画全体に言えることだけど。 最後がイミフでなぁ・・・
自称映画大好きの妄想野郎に限って
「素晴らしい!!」という映画 モノリスに触ってサルから人間に進化した
木星に行って人類から超人類に進化した(だからテーマ曲がツアラトゥストラかく語りき)
ディスカバリー号が精子で木星が卵子
これだけわかってれば楽しんで観れる グレッグイーガン の小説に比べたら圧倒的にわかりやすいだろ? スタンリー・キューブリックが映画『2001年:宇宙の旅』のラストを解説する音声が見つかる(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180722-00010008-giz-sci これを退屈という層が一定数いるのは理解出来る。
この映画は少なくとも映画館で約2時間半、今からこの映画と対峙するのだ、とある程度の気合と意気込みを持って集中して観ないと映画鑑賞の枠を超えて映画体験ともいうべき境地には達し得ない。
ポテチ片手に部屋で寝そべりながら初めて観るべき作品ではないと思う 日本で上映決まってからニュースにしてくれや
てか、インクレディブル・ファミリーとかどメジャー作品でさえ国内IMAX無し案件もあったりして軽い絶望感を覚える キモ映画ヲタが裸の王様の寓話を地で行く感じで分かりもしないのに分かったふりし合ってる糞映画
中身なんて何もない 小説では、ボーマン船長は地球出発前後に給料の計算方法で
政府の官吏と通信を介して揉めてたよね。 よくSF映画というのがあるけど
これが世界で唯一のSF映画、他のSFと呼ばれてるものは
SF風味の、よくあるドラマに過ぎない 時計仕掛けのオレンジ見たけど、クソつまらなくて途中で見るのやめたわ
当時にしては先行ってたから評価されただけであって
今みたらしんどいな 2001年宇宙の旅
インターステラー
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
どうしても寝てしまう3大映画
でも2001年宇宙の旅は絵がきれいだから好き 当時としてはリアリティのあるSF名作として高評価されたのはわかる。
だが、今のSF作品のクオリティと比べるとショボ過ぎてさすがに時代を感じてしまう。
無駄にストーリーが長い分、シナリオのアラが目立つし退屈。
SF作品の歴史を知りたい人は話の種に一度鑑賞されたら良い。 >>21
キューブリックはあえて難解にして2001は俺の1番好きな映画だが
難解にしてしまった理由は
撮り終えた後に煮詰めていっても最後まで作品に自信を持てなかったんだと思うよ
お前が何と言おうと俺の歴代ナンバー1は揺るがない 全く理解不能って人は
クラークの「2001年宇宙の旅」と短編の「前哨」読めばある程度話がわかるよ
説明らしいものが全くないのは良いね様々な解釈が可能
音楽の使われ方も素晴らしい 夏はホラーよりSFだと思う。宇宙空間の寒さに震える。 >>96
インターステラーはラスト付近だけ心に残る。
以下ネタバレ注意。
主人公が地球を助けるために宇宙を飛び回り、地球との時間の進み方の違いで我が娘が自分より老いた姿になる。
そして寝たきりのベッドで再会。
まさにあのシーンを見せるために作られたシナリオだよね。
親は皆、自分が死ぬ間際に何を考えるか?
我が子のことだ。
主人公もそうだったように娘も同じ。
だからあの老いた娘もやっと父と面会出来た後に短い会話の後、父を部屋からあっさり出て行かせた。
残された僅かな時間、我が子達と会話するために。
インターステラーの方がはるかにシナリオも技術もこの作品を超えている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています