【MLB】“大谷シフト”は有効なのか?相手チームの思惑と打撃停滞の背景[08/03]
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■復帰後の打率は2割ほど
7月31日(現地時間)のレイズ対エンゼルス戦の8回。身長183センチ、体重111キロという巨漢。体格に違わず、4シームの平均球速が98マイル(約158キロ)を誇るホセ・アルバラード(レイズ)が投じた97マイル(約156キロ)の速球が、大谷翔平(エンゼルス)の内角膝下へ。そのコースにめっぽう強い大谷翔平は、きれいに腕を畳んで真芯で捉えると、打球は101.5マイル(約163キロ)という打球初速で、アルバラードの頭をかすめるようにしてセンターへ達した。
ねじ伏せにかかる相手の力をうまく利用しての打撃。一瞬の中に、技術が凝縮されていたが、欲を言えばこのときの打球角度は8.9度。もう少し角度がついていれば、というところ。大谷は「もちろん、ホームランになるのが一番ですけど」と言ったあとで、続けた。
「コースも良かったですし、球ももちろん強いですし、ああいう場面で出てくる左ピッチャーなので、なかなか簡単には行かない中では良かった」
それまでは左の軟投派に手を焼き、珍しく外角のボールになるカーブに手を出して2三振を喫していただけに、溜飲を下げた。
ただ、7月最終日に放ったその一打は、3日に復帰してからわずか13本目のヒット。7月の月間打率は2割3厘に低迷し、通算打率も7月末時点で2割5分8厘まで下がった。マイク・ソーシア監督も、「今は、かみ合っていない」と話したが、大谷本人も今の状態を、「停滞」と形容した。
「常にそういうのはある。ここ(大リーグ)でやっていてもそうですし、小さい頃からやってきて、そういうところばかり」
それはしかし、悪いことでもない。もがくことでしか得られないものもある。
「(そうした経験を経て)もっと先のバッティングが見えてくるのかなと思うので、楽しみな部分ももちろんある」
捉え方次第では、停滞こそ、飛躍の足がかり。
「もちろんシーズン中なので、目先の1本が欲しくなるところではあるんですけど、長期的に見て何が大事になるのか、というのも大事」
大谷は、先を見据えていた。
■相手がシフトを敷くケースは50%
では今、何が停滞を招く原因になっているのか。もちろん、要因は複数だが、今回は相手チームの内野シフトに絞って、話を進めてみる。なぜなら、そこに顕著な差が見えるからである。
7月31日の時点で、大谷に対して相手が内野シフトを敷いた比率は50.5%(100打席)。シフトを敷かなかったケースは49.5%(98打席、いずれも『baseballsavant.com』より)。サンプルに限りがあるものの、偏りがないので比較しやすい。そこで得られるいくつかの数字を比較すると、こういう結果になった。
左が“シフトなし”のデータで、右が“シフトあり”のデータ。カッコ内は左打者のリーグ平均。
打率:.321(.258)、.195(.228)
BABIP:.396(.309)、.259(.271)
wOBA:.410(.320)、.296(.316)
三振の割合:21.4%(16.8%)、30%(23.9%)
四球の割合:7.1%(10.3%)、12%(6.85)
この中でもっとも比較に意味があるのは、1打席あたりの得点貢献度を示す数値として使われるwOBAだが、大谷の場合、明確な差が出ている。
その前にwOBAの目安について触れておくが、大リーグの統計データなどを掲載しているサイト『fangraphs.com』によると、.400が「非常に素晴らしい」、.370が「素晴らしい」、.340が「平均以上」、.320が「平均」、.310が「平均以下」、.300が「悪い」、.290が「非常に悪い」、といった具合に分類される。
これにならえば、大谷のシフトなしのときのwOBAは.410と「非常に素晴らしい」数値だが、シフトありの場合は、.296で「悪い」部類に入ってしまう。
打率や、本塁打を除くグラウンド内に飛んだ打球がヒットになる割合を示すBABIPもシフトなしのときのほうが、圧倒的に高い。シフトありでは、三振の割合も30%に達し、大谷に対してはシフトが有効である、と考えられる。
続きはソースで
https://amd.c.yimg.jp/im_sigguN1u42r6_jbeTPKYjHpwRg---x400-y267-q90-exp3h-pril/amd/20180502-00022807-theanswer-000-5-view.jpg
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201808020009-spnavi LAA DH
.246 大谷 167-41
.234 プホルス 167-39
.167 トラウト 42-7
.214 アップトン 14-3
.250 シモンズ 4 - 1
.000 ヤング 3 - 0
.000 リベラ 1 - 0
.000 ブラッシュ 1 - 0
大谷終了 、DHなら誰でも率は残せる バントの構えしてからツーストライクまでシフトしなくなったよね バットを押し出すのに重要な
左手の使い方が下手くそすぎる
だから空振りしたとき
右手一本でバットを持った状態になってしまう メジャーの舞台を練習に使ういい身分って感じ
発言が全てそんな感じ。 大谷シフトww別にそこまで相手は気にしてないよ?大谷にだけ特別にやってるわけでもないし ここでは結果を残さないと生き残れない、みたいなのが
全くなくてポジティブ発言しかしないのが特徴。
甘やかされてきたんだろうなあ。 大谷シフトに完全に潰されたな…
メジャーの研究は凄まじいわ >>15
試合に出れるのが当たり前だと思ってるエリートだから
危機感みたいなものは引退してから感じるんだろう >>16
シフトを敷かれたらコースを制限されるんだから、三振増加も本質的にはシフトが原因だろ
大谷を攻略したメジャーリーグのシフト凄いわ あんなコンパクトスイングでホームラン打つし、普通に守った方がいいんじゃね?
いろいろ環境に慣れたらすごい成績出すだろう はやくサッカーに転向しろ
バロンドール取れるんだろ 大谷みてると
G松井の小物感が否めないわw
でもイチローまでは流石にまだまだだけどね
しばらくしたら野茂もイチローも
当時活躍してたみんなも
記憶の中に埋もれていくんだろうなー どうせ三振なんだからみんなスマホいじってればいいじゃん
それが大谷シフト >>28
大谷はバントしようとしたが
下手くそで、ファールで追い込まれて三振してた 身長があって手足も長い
動きも俊敏
サッカーのキーパーとして最適なんだけどね(´・ω・`) >>5
大谷はバッティングもピッチングも教科書通り
泥臭いところが一切ないから対策が簡単
それだけのことだな 左に流せないのかな
ガラ空きだろ
日ハム時代知らんのだが
あんまり器用でないのかな? >>32
スペ体質だからフィールドプレイヤー以上にキツい
キーパーの練習で確実に怪我してしまうから使い物にならない >>21
バントヒット狙って失敗にら笑わせてもらいあました >>34
外野手は普通に守っているからな
内野だけ一塁側にシフトしている
大谷は外野には流し打ち出来るけどゴロで抜けるような強い打球は一塁側にしか行かない 大谷だけ特別シフト敷いてるみたいな記事だな
全選手データの元シフトしてるから 俺は体操オタクだけど、内村がいなくなったら暗黒時代に突入するから大谷に次のエースになって欲しい >>41
アストロズが完全なデータ野球やってる印象 >>32
キーパーは相手との接触もあるし
大谷なら横っ飛びしたくらいでも怪我しそうだしなぁ >>31
これを三回くらいやったんだろ
ほんと運動神経なおんだか、ビビリなんだか
ダサいよなあ >>21
NPBの時から三振率は高いんですが??
が??????? 大谷シフトはかなり有効だと思う
何度か普通なら抜けてるだろって当たり取られてるの見たよ シフト云々の前にマイナーで修行してきた方がいい
実力が足りない >>15
NHK、スポンサーも含めて日本野球界総力で守られているからな
ある意味無敵 シフトの裏突いて流したりバントしたらぶつけられる理不尽 >>53
シフトの裏をつく所か
バントすら出来ないのが大谷だからね >>32
こんなに足首の故障の多い選手がサッカーできるわけない
横っ跳びの多いGKなんて絶対無理
◆ 大谷の故障歴 (指のマメ以外)
2013年04月 右足首捻挫
2015年03月 右脹脛の攣り
2015年06月 右足首捻挫
2016年10月 右足首捻挫
2016年11月 右足首捻挫
2017年01月 両脚の張り
2017年04月 左太腿肉離れ
2017年04月 インフルエンザB型
2017年09月 左太腿裏に違和感
2017年10月 右足首の三角骨骨棘除去手術
2017年10月 右肘靱帯損傷でPRP注射治療(グレード1)
2018年04月 左足首捻挫
2018年06月 右肘靱帯損傷でPRP注射治療と幹細胞注射(グレード2) なんか内角に穴があるらしく後半戦はまた内角攻めが多くなったらしいね >>53
さくっと一球で決めて、調子のって二塁まで爆走みたいなことしなければ
平気だと思うw やきうってさ
球一個分のコントロールなんて当然出来るわけもないし
それどころか左右に打ち分けることすらも出来ないってのがバレちゃったよね
漫画の中の話だけだったんだな >57
内角の厳しいところに結構投げられてしまって、
それが頭にあるから、外角や真ん中付近の甘い球も手が出なくなってしまった。 アストロズ戦で初回にバントは笑ったw
下手くそだから失敗したけどね >>60
全然いないじゃん
ストラックアウト?で証明済
結局宣言したところ狙って完全にやれた人なんていないでしょ? >>32
野球でも致命的に選球眼が悪いんだから
キーパーやってもパンチングしようとして空振り
味方からのバックパスを空振り
こんなとこだろ それ以前に実力不足をなんとかしろよw
こんな詐欺みたいな事やってるからMLBも日本人選手取らなくなってるw >>66
MLBも、新手の二刀流という詐欺にひっかかってしまったなwwwww
NPBは次の詐欺はやく考えなきゃ! 日本時代の打者大谷は周囲が気を使って腫物のように扱われてきたってだけなんじゃね? >>69
大谷ってデッドボールがすごい少なかったんだろ
お察しだよなぁ >>69
大谷に内角は投げてはいけないという暗黙の圧力があったとバラした選手いたじゃん >>70
でも大谷は内角得意だけどな
いまは外角が全然打てない >>72
野球くじなんて絶対にできないよな
日本の野球は忖度だらけ
野球toto実施されていたら今頃大騒ぎだったのになぁw >>74
得意じゃなく内角でぶつけたら怒られて大変な事になるから投手はたいてい怖がって投げても甘くなったと
日本にいた外国人選手も言ってたよポロっと >>78
シフトを突破しようという焦りや力みが
バッティングに影響するところは多分にあるんじゃね >>78
シフト敷いたら三振増えてるし率も1割以上違うから意味ある >>63
実際精密機械といわれたマダックスも実はコース四分割くらいの感覚で投げてたんだって
ただ絶対に投げてはいけないコース〜真ん中付近にだけは極力行かないように
そこ行くなら内なり外なり上下なりにいっそ大きく外れた方がマシってくらいの感覚だったそうな
打者も(大谷には無理だけど)いい打者はある程度左右センター方向くらい大雑把にはは狙えるけど
漫画に出てくるような野手の2m横を測ったように低いゴロで抜いてとか
セカンドの頭の上をライナーで越えるようにとかはまあ無理
もちろんたまには狙い通りに行くこともあるけどそれは確率的はたまたま上手くいったの域出ない程度 アメリカンリーグ全体の、対右投手の打率
2007年
右打者 .262(30411-7959)
左打者 .277(27094-7500)
2008年
右打者 .264(28726-7577)
左打者 .272(27410-7460)
2017年
右打者 .254(34942-8887)
左打者 .256(26645-6832)
2018年
右打者 .248(22329-5543)
左打者 .249(17716-4408)
出典:これの各年度のページ
American League 2018 Batting Splits | Baseball-Reference.com
https://www.baseball-reference.com/leagues/split.cgi?t=b&lg=AL&year=2018 首位のアストロズがデータ重視で一番シフト多用してるんだから
それが正解なんだろうな
ソーシアは否定してたけど、順位が全てだろ >>87
まあソーシアは諸々含めて「俺に言ってくれるなよ!」ってのが本音でしょ 今の大谷ならシフトなんかなくても打てないから別に関係ない
そして大谷がホームラン打ったところでチームの勝ちには繋がらない
何でエンゼルスなんか行ったんや…メジャー新人のくせに自分のやりたいことやらせてくれる球団なんか行くなや…
栗山が大谷のために作ったルールがあったから成功したことを忘れやがってこのスットコドッコイ >>74
そりゃ内角ヴァージンが内角攻められて今じゃ腰引けてるから外角全く打てなくなりますわ 勝てもしないのに監督長過ぎだろ。松井さんが入る前からやってるくせに1度も勝てねえ無能監督 >>89
他のチームなら一回も出れずに日本に帰ることになるけどいいのか? 守備シフトが気に触るからバントヒット狙いやってんだろ
体は大きいけど肝っ玉が小さい、と見た ギャラ安いのが救いだな。
多かったら袋叩きにあってたかも >>10
張本「ワンちゃんは右手一本でホームラン打ってた」 大谷シフトって
敵監督「左投手先発だよ」
エ監督「…しょーへいはベンチな」
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