>>6
>>5

2018.3.1 08:00
【田尾安志氏の総括】
阪神・ロサリオは「評論家生活で見た最高の助っ人」
http://www.sanspo.com/baseball/news/20180301/tig18030108000006-n1.html

阪神春季キャンプ(28日、沖縄・宜野座)1カ月に及ぶキャンプを打ち上げた阪神。
サンケイスポーツ専属評論家・田尾安志氏(64)は、新外国人ロサリオを「評論家生活で見た最高の助っ人」と評価。

さらには藤浪の復活にも太鼓判を押した。
ロサリオはフルシーズン4番を任せられる、私の評論家生活26年でみた最高の打者といっていい。
3年目の金本阪神を、最高の戦力と明言した。

キャンプが終わった今は「期待」の時期。金本監督もある程度の手応えは感じたキャンプではなかったか。
野手はベテランの福留、糸井、鳥谷が順調で大山が三塁に固定できそう。何より頼もしいのは新外国人ロサリオ。

フルシーズン4番を任せられる、私の評論家生活26年でみた最高の打者といっていい。右足重心の打撃フォームは完成されており、見るたびに状態を上げているのがわかった。

ポイントは決まっていない捕手、遊撃、中堅。ただ、私の経験では「決まらない=競争激化」とみている。
つまり、レギュラーを争う者がオープン戦でアピールを繰り広げれば、チームは活性化する。

梅野vs坂本の捕手。

糸原、植田、北條らが争う遊撃。中谷が有力視されているが、俊介が力をつけている中堅。競争がチーム全体のレベルアップを促すはずだ。