【注意】テレビは朝鮮人?工作員だらけ。【教育】

テレビのご意見番、古市憲寿、池上彰、尾木ママ、
みんな、戦前の「修身」(不良少年少女を減らすための教育)を軍国教育と被らせて
良い面にはまったく触れようとせず、道徳の教科化に反対している。

国定ポエム集「心のノート」を読んでみた/古市憲寿
http://www.dailyshincho.jp/article/2013/04251955/?all=1
道徳副教材「心のノート」が復活することになった。民主党政権時代の事業仕分けで、教材として
配布することが停止されていた「心のノート」だが、「教育再生」を掲げる安倍新政権の方針により、
再び全国の小中学生に配られることになったのだ。中略)

「心のノート」作成協力者会議のメンバーでもあった尾田幸雄は、戦前の教育勅語や修身にこそ、
戦後日本の繁栄の秘密があったと考える。確かに1945年の敗戦を機に修身科は廃止されてしまった。
しかし、戦前に心の教育を受けた日本人の懸命な努力のおかげで、焼け野原からの復興は成し
遂げられたというのだ。

 もちろん尾田の認識は正しくない。戦後の日本復興は、敗戦で経済後進国になったため追いつき型
近代化が可能になったこと、冷戦が続く中で東アジア諸国が世界の工場たり得なかったことなど、
いくつもの偶然の上に可能になったことだ。また、修身があったはずの戦前のほうが少年犯罪率は高く、
日本は今とは比較にならないくらい治安の悪い国だった。

※「ココをこう直せばいい。」という建設的な意見はなく、揚げ足取りに終始。 続く