乃木坂46の人気メンバー・白石麻衣(25)が、今月21日に開幕する「真夏の全国ツアー2018」の3公演をスケジュールの都合で欠席することが18日、同グループの公式サイトで発表された。

 乃木坂過去最大規模の同ツアーは、21、22日の福岡ヤフオク!ドームを皮切りに、大阪・ヤンマースタジアム長居(8月4、5日)、ナゴヤドーム(同26、27日)、ひとめぼれスタジアム宮城(9月1、2日)を回り計34万6000人を動員予定。

 このうち、白石が欠席するのは今月22日、8月26日、27日の3公演。グループの運営委員会は公式サイトで「楽しみにされていたお客様には大変深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

 「まいやん見たさで名古屋の2公演のチケットをとったのに、ドタキャンなんてまるで“死刑宣告”。ほかのメンバーのファンに席を譲ろうと思ってます」(40代の熱烈なファン)

 ドタキャンの理由は「スケジュールの都合」のみで具体的な説明は一切なし。それでファンが納得するはずがなかろうが、不穏なうわさが飛び交っているというのだ。

 「写真集が30万部を売り上げるなど、メンバーの中でも圧倒的な人気の白石ですが、グループでの活動にすでにモチベーションを失っているようです。そのため、以前から卒業がささやかれていましたが、そんな状態で活動を続けさせてもほかのメンバーにとって悪影響。そのため、花道をつくっての卒業どころか、体のいい理由をつけて“追放”するのでは、と言われはじめています」(芸能記者)

 いずれにせよ、今回のドタキャン騒動での白石のイメージダウンは避けられそうにない。

https://wjn.jp/article/detail/8972391/
https://wjn.jp/images/article/91/8972391-1-1.jpg