00013倍理論 ★
2018/07/20(金) 20:19:15.02ID:CAP_USER9「ロシアW杯で良かった点は予選(1次リーグ)を突破したこと。前評判が低く、開幕前に監督が交代したけど、選手たちが一つにまとまれた。悪かったのは結局1勝しかできなかったこと。その結果を受け止めて、次の4年間にむけて何をすべきか考えて、その第一歩として足の確認しにきた。また良いスパイクとともに4年間、走っていきたい」
名古屋在籍時以来12年ぶりに行った測定では、左膝が「内側に入りやすくなっている」ことも判明。「自分の体を理解することはケガ防止につながる。ケガをしないのも才能の一つで、価値の一つ。30歳になるし、大きなケガは引退に直結する。より繊細に、今後のキャリアのためにやっていかないと」。できることは積極的に取り入れていく方針だ。
「僕ら選手は毎年が勝負。毎シーズン、激しい競争が待っている。僕個人で言えばイングランドで、チームで試合に出ること。そしてチームとして結果を出すことがキャリアにとって大事。そこをシッカリやっていれば代表はおのずと付いてくる。代表での悔しい思いを忘れずに、カタール大会で、過去できていないベスト8、その壁を乗り越えたい」
次期代表主将としての期待も高まるが、まずは地に足を付けて新しいシーズンへの戦いに目を向けた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180720-00000186-spnannex-socc