Jリーグは20日、登録選手追加・変更・抹消について発表した。

ヴィッセル神戸は、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタを追加。サガン鳥栖は、元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスの追加を行った。

これにより、イニエスタは22日にノエビアスタジアム神戸で行われる明治安田生命J1リーグ第17節・湘南ベルマーレ戦から出場可能となる。また、F・トーレスも22日にベストアメニティスタジアムで開催されるJ1第17節・ベガルタ仙台戦から出場することが可能となった。

なお、神戸はJ1第16節を終えて6位。AFCチャンピオンズリーグ出場権獲得圏内の3位とは、勝ち点差5となっている。一方、鳥栖は17位と低迷。総得点数15はリーグワースト2位タイのため、F・トーレスの加入による得点力の向上が期待される。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180720-00000017-goal-socc