大谷翔平、二刀流で異例の米“殿堂入り” キャップに続きヘルメットも寄贈へ
https://full-count.jp/2018/07/18/post157647/

エンゼルスの大谷翔平投手はメジャー1年目の前半戦で指名打者として45試合に出場し、
打率.283、7本塁打、22打点をマーク。
投手としても、右肘靭帯損傷で離脱するまで、9試合に先発して4勝1敗、防御率3.10という好成績を残した。
メジャーでも大きな注目を集めているが、ルーキーシーズンにして二刀流で異例の“殿堂入り”を果たす
ことが明らかになった。

すでにキャップは殿堂で展示中「彼はメジャーの歴史でも極めて意義深い存在」
「投手としてデビューした試合のキャップは現在展示されています」。
4月1日の敵地アスレチックス戦で着用した赤いキャップは現在、野球殿堂の
「ホール・ニュー・ボールゲーム」というエキシビジョンのハイライトとなる
最終ケース「現代野球」のコーナーで飾られている。

そして、「打者・大谷」の象徴であるヘルメットもクーパーズタウンにやってくる。