博報堂DYメディアパートナーズは19日、6月に行った「アスリートイメージ評価調査」の結果を発表した。「リーダーシップがある」の項目では、1位にサッカーのロシアW杯で16強入りを果たした日本代表の主将MF長谷部誠が輝いた。2位には同代表を率いた西野朗監督。3位はイチロー(野球)、4位には本田圭佑(サッカー)、5位には内村航平(体操)が入った。そのダンディズムで話題となった西野監督は「渋い」部門で1位に輝いた。

 また、「テクニックがある」アスリートでは、1位が平昌五輪男子フィギュアスケートで連覇を達成した羽生結弦。2位にはサッカーのJ1神戸に移籍したスペイン代表の世界的司令塔MFイニエスタが入った。3位はサッカー日本代表のMF柴崎岳だった。

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